ルバーブジェリー*透明で美しい レシピ・作り方
材料(10人分)
- ルバーブ 500g
- グラニュー糖 400~500g
作り方
- 1 ◆ルバーブを洗浄する
- 2 ◆刻む
- 3 ◆「酸に強い素材の鍋」に入れ、水をタップリと注ぐ(この場合は2リットルくらいだった)
-
4
◆煮たてて灰汁をとる
◆灰汁が落ちついてきたら火を弱め、ふつふつと煮る(灰汁は取り続ける) -
5
◆30~40分程度煮て、ルバーブが煮崩れたら火を止める
◆そのまま冷ます - 6 ◆完全に冷めたら、目の細かい笊や、サラシの布袋などに入れて濾す、このとき【絶対に絞らない】こと、お玉などで押したりもしないこと、自然にしたみ汁が落ちきるのを待つこと
-
7
◆きれいに洗浄した鍋に「したみ汁」を戻し煮たてる(この場合は、だいたい1リットル強とれた)
◆グラニュー糖を加え、灰汁を丁寧にとりながら煮る(中火) -
8
◆灰汁を取りながら、好みの濃度まで煮つめる
※メープルシロップ状から硬めの蜂蜜状まで加減できる
◆1/3量減ったところで、氷水に一滴おとし、固まり具合を確認しつつ煮る - 9 ※熱いときはシャバシャバ、氷水の中では微かに固まっている状態がベスト、熱くても粘度があり、氷水でハッキリと固まってしまっては煮つめすぎ、冷やしたとき「飴」になってしまうので注意
- 10 ※今回はメイプルシロップ状に・・・この場合の煮汁は「半量程度」まで煮つめた
-
11
◆熱いうちに、清潔な瓶に縁ギリギリまで注ぎ、蓋を閉め、ひっくり返して冷めるまで置く
◆冷蔵か冷凍する
※冷蔵で1年・冷凍で3年 - 12 ※赤い部分の多いルバーブを使うと、赤いジェリーに仕上がります
きっかけ
ルバーブの季節に・・・・
おいしくなるコツ
※ルバーブの赤い色素や煮つめ具合によっては、 もっと赤く仕上がります ※砂糖の量、煮つめ具合で、このみの味にしてください ※したみ汁は絞らない押さない、汁が濁ってしまうと、美しいジェリーになりません
- レシピID:1010025497
- 公開日:2019/06/04
関連情報
- 料理名
- ルバーブジェリー
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