魚の正しいさばき方の学習メバルの煮付け レシピ・作り方

魚の正しいさばき方の学習メバルの煮付け
  • 約30分
  • 500円前後
サクラノカタライ
サクラノカタライ
メバルが3ひきで500円でした。基礎をしっかり身につけようと魚のさばき方の教科書をみて学習しました。ソクソクと身が箸で取れてとてもおいしい出来上がりでした。

材料(2人分)

  • メバル(400g) 2から3ひき
  • ショウガ 1かけ
  • 醤油 25ml
  • 120ml
  • みりん 50ml
  • 青菜 1本
  • 梅干し 1個

作り方

  1. 1 鱗をしっぽから頭にかけて包丁で優しくすべてとります。えらの周り腹部の鱗もしっかりとる。
  2. 2 盛り付ける時に裏がわになるほうの胸びれの下に3センチくらい包丁で切れ目を入れる。
  3. 3 えらぶたを開き、えらの付け根を切る。えらを指でつかんで内臓を出す。えらで手を切りやすいので注意。
  4. 4 腹の切りこみから指を入れて中をなぞり、残っている内臓や血合いを洗い流す。逆さにして口から水分をだし布巾で水けをふく。
  5. 5 煮汁をしみ込ませるため、裏側の背中に中骨の深さの切りこみを入れる。表側には、身の厚い部分にバツ印の切りこみを中骨に当たるまで入れる。
  6. 6 下処理が終わったら、キッチンペーパーをかぶせて80度の熱湯をかけ臭み取をする。身の崩れやすい魚はこのようにすると煮崩れしにくくなる。
  7. 7 フライパンに調味利用とスライスしたショウガをすべていれ、強火にかける。メバルは盛り付けと表になるほうを上にしていれる。
  8. 8 煮得てきたら、飾り包丁を入れた身の厚いところにお玉で汁をかけ均一に火を通す。魚はひっくり返さない。
  9. 9 手で梅干しをつぶして開き、種ごと入れる。うまみが出るし、魚の臭みもまたかなり取れる。
  10. 10 9に落としふたをして中火で6分程度煮こむ。煮汁は常に沸騰した状態を保つ。
  11. 11 味もしっかりしもれば出来上がり。フライ返しなどで魚をとりあげ、器に盛る。青菜は熱湯で煮て流水で冷して絞り、適時にそばに盛る。

きっかけ

新鮮なメバルを購入した。いつもと途中で身を崩してしまっていたので、基礎的なことを見につけたかった。

おいしくなるコツ

一匹の魚をさばく手始めとしては、丁度よい大きさのめばるです。新鮮なので、調味料は3つだけで後は魚から美味しい味が出てきました。

  • レシピID:1000018912
  • 公開日:2021/01/06
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カテゴリ
メバル生姜(新生姜)
料理名
魚の正しいさばき方の学習メバルの煮付け
サクラノカタライ
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