個性が出る！？「餃子」献立 6提案

「餃子」献立のコツ

大人が作っても、包み方に個性の出る「餃子」。本日は、タネ作りから、餃子の皮で包むところまでお手伝いしてもらいましょう。自分で作った餃子の味は格別なので、いつもの量では足りないかもしれません！！具材も色々なパターンのものを用意すればワイワイ楽しめます。

簡単献立
節約献立
栄養満点献立

ニラたっぷり餃子

ポイント

ニラをたっぷりと入れた餃子をご紹介します。高野豆腐をすりおろして入れることで、食材から出るうま味を吸ってくれ、うま味も一緒に包み込むことが可能です。副菜にはひじきの中華サラダ和えを作ります。ひじきを下煮することで味が付くため、和えたときに物足りなさを感じさせません。簡単に作れるので常備菜にもピッタリな一品です。汁物には豆腐と卵の中華スープを組み合わせましょう。

他のおすすめ献立

ほうれん草で作ろう

ポイント

餃子に使われることの多い「ニラ」ですが、においが気になる！という方もいらっしゃるはず。そんなときにはニラの代わりにほうれん草を使った餃子を作りましょう。ニラのようににおいが強くないので安心です。副菜には水菜とにんじんのナムルを作ります。水菜とにんじんはさっと茹でるだけで、簡単に味が染み込みやすくなります。汁物には冬瓜とベーコンの中華スープを。

この献立アドバイスをくれた管理栄養士

藤原朋未（ふじわらともみ）さん

管理栄養士。資格取得後は保育園栄養士として勤務し、給食管理、栄養相談などに携わる。現在は「食」のプロデュース・レシピ開発を手掛ける。(株）エミッシュに所属し『健康』『美容』『栄養価』などの切り口で管理栄養士ならではのレシピ提案・コラムの執筆を行う。食卓へ笑顔を届けるママの見方！毎日食べたい簡単レシピを得意とする。