丑の日を先取り！！「うなぎのひつまぶし」献立 6提案

「うなぎのひつまぶし」献立のコツ

2週間後の土用の丑の日を先取りして、本日は「うなぎのひつまぶし」をご紹介します！！うなぎには紫外線対策に効果のあるビタミンＡやビタミンEが含まれています。ビタミンＡには抗酸化作用だけでなく、コラーゲンの生成にも関わるので、女性にはうれしい栄養素ですね♪

簡単献立
節約献立
栄養満点献立

少ない量でもＯＫ！！

ポイント

贅沢に一人一枚！といきたいところですが、うなぎを一口大に切って一緒に炊き込むことで、少ない量のでも満足できるひつまぶしに仕上げていますね。副菜には冷製の冬瓜の煮物を。とても簡単に作れるので、忙しいときの一品としてもオススメです。冷たくしていただくので、長時間煮込む必要もありません！汁物に旬の夏野菜、トマトとオクラのみそ汁を作りましょう。

他のおすすめ献立

一度で三度美味しい！！

ポイント

うなぎを「そのまま」、「薬味をプラスして」、「だしをかけて」と、3パターンの食べ方で楽しめるひつまぶしです。タレから自分で作るので、ご家庭の味に調整できるのも良いですね！副菜にはとうもろこしときゅうりのポテトサラダを作ります！とうもろこしもじゃがいもも、レンジで加熱するのでとっても簡単！！火を使わずに作れるので楽チンです♪ 汁物にはゴーヤやなすの入った夏野菜のみそ汁を組み合わせましょう！

この献立アドバイスをくれた管理栄養士

藤原朋未（ふじわらともみ）さん

管理栄養士。資格取得後は保育園栄養士として勤務し、給食管理、栄養相談などに携わる。現在は「食」のプロデュース・レシピ開発を手掛ける。(株）エミッシュに所属し『健康』『美容』『栄養価』などの切り口で管理栄養士ならではのレシピ提案・コラムの執筆を行う。食卓へ笑顔を届けるママの見方！毎日食べたい簡単レシピを得意とする。