脂ののったサバもさっぱり♪「サバのみぞれ煮」献立 6提案

「サバのみぞれ煮」献立のコツ

脂ののったサバもさっぱりといただける「サバのみぞれ煮」です。塩焼きやみそ煮以外にもサバの食べ方はバリエーションが豊富！！サバのみぞれ煮もレシピによって作り方が様々あるので、お好みのものを見つけて作ってみてくださいね☆

簡単献立
節約献立
栄養満点献立

サバは焼いてから♪

ポイント

こちらのサバのみぞれ煮は、直接サバを煮込むのではなく、焼いたサバを使って作ります！一度焼くことによって、煮ているときに形が崩れるのを防ぐことができるので◎！副菜には玉子豆腐のきのこあんかけを作ります。玉子豆腐をただいただくのではなく、ちょっとした一手間をかけることで、いつもとは違った献立に。あんかけも比較的安価な食材を使っているので家計の負担になりません。汁物には玉ねぎと里芋のみそ汁を。

他のおすすめ献立

生姜も一緒に！！

ポイント

魚の匂いが気になるという方にはこちらのみぞれ煮がオススメ！生姜を加えて煮込むことで、風味が増し、魚の匂いも気になりません！！煮込んでいる間は、焦げ付かないように気をつけましょう。副菜にはれんこんと卵の和風炒めを組み合わせます。歯ごたえのある野菜を使うと、噛む回数が増え、たくさん食べなくても満腹感を感じやすくなります。汁物には小松菜ともやしのみそ汁を。

この献立アドバイスをくれた管理栄養士

柴田真希（しばたまき）さん

管理栄養士。雑穀料理家。女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーのコンサルや飲食店のプロデュースなどを手がける。近著にしっかりごはんとシンプルおかず「おなかやせ定食」（主婦の友社）、「やっぱり、塩レモン！」（河出書房新社）など。