材料(2人分)
- ほっき貝
- 1枚
- たまご
- 2個
- 水
- 200cc
- 酒
- 50cc
- 塩
- 少々
- 柚子皮(あれば)
- 少々
- 片栗粉
- 小匙1杯
作り方
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- 1
- 鍋に水と酒、北寄貝を入れます。煮立ったら灰汁をとり、北寄貝が口をあけてから塩ひとつまみを加え、2分煮、火を止めます。貝を取り出します。
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- 2
- たまごをボウルに割り入れ溶きほぐします。そこに粗熱がとれただし汁を150cc加えます。ざるなどで濾します。
耐熱容器を2個用意し、ルクルーゼ又は土鍋等厚手の鍋に湯を沸かします。
-
- 3
- 容器に卵液を分け入れ、湯が沸いた鍋の中に入れます。湯は容器が7割程度浸かる量に調節します。
容器を入れ、蓋をし、弱火におとして3分煮ます。
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- 4
- 火を止め20分蒸らします。
その間に北寄貝の身を殻からはずし、一口大に切ります。残りの煮汁を鍋に入れて火にかけ、北寄貝を加え、水溶き片栗粉を加えとろみをつけます。
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- 5
- 容器を鍋から取り出し、餡をかけ、あればゆず皮をあしらって完成です。
きっかけ
北寄貝の出汁がしみじみ美味しい、お酒がご飯がすすむ粋な一品。簡単ですがおもてなしにもお勧めです。
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