炊飯器で蒸かす里芋のきぬかつぎ レシピ・作り方

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身の茸335
里芋を皮付きで炊飯器で蒸すとモチモチで自然な甘みを感じます。我が家では柚子の表皮をすりおろしてお塩をほんの少しつけていただきます。

材料(6人分)

里芋
600g
120ml
柚子
1/2個
粗塩
少々

作り方

  1. 1
    里芋は束子やブラシできれいに洗い、お水と炊飯器に入れます。
    白米モードにスイッチをONします。
  2. 2
    約50分ほどで蒸しあがります。
    我が家の炊飯器は5合炊きIH炊飯ジャーです(メーカーによって炊飯器はモードも違いますので、あくまで目安です)
  3. 3
    ザルにあけます。
    柚子の表皮をすりおろします。
  4. 4
    座りがいいように底を切ります。
  5. 5
    里芋の1/3をペティナイフなどで浅く刃を入れ一周し、上部の皮を剥きます。
  6. 6
    すりおろした柚子をほんのすこし竹串2本を使って里芋に添えます。
    粗塩をほんの少しつけていただきます。
  7. 7
    【里芋】
    小さな里芋はきぬかつぎにしています。
    土付きの里芋は洗います。
  8. 8
    盆ザルなどに広げて日陰の風通しのよい場所におき皮を乾かします。
  9. 9
    1〜2日間くらいで皮がかわきましたらキッチンペーパーや新聞紙に包み暗所におき10日間くらいで食べています。食べたいときに洗って炊飯器ですぐに入れて蒸せます。

おいしくなるコツ

里芋の重量の20%のお水を加えて炊飯器で ふかしただけで自然の甘みを感じます。我が家では柚子をたくさんいただくので柚子の香りとほんの少しのお塩でいただきます。柚子味噌や、お醤油や粗塩だけでも美味しいです。お好みで。

きっかけ

子供の頃、きぬかつぎに柚子味噌をつけて食べていましたので小さな里芋が店頭に並んでいると懐かしくなります。さつまいもは炊飯器でふかし芋にすると美味しいので、里芋も炊飯器でふかしています。

公開日:2017/03/31

関連情報

カテゴリ
里芋

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身の茸335 ご覧いただきいつもありがとうございます。 身の丈の生活を続けている身の茸です。 食材豊かな霞ヶ浦周辺で質素な暮らしをしております。 暫くレシピ休憩しておりましたが皆さまからたくさんのつくレポをいただき嬉しく思っています。ありがとうございます! これからもよろしくお願いいたします。

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