【赤ワインに合う】チョコレートケーキやオムレット レシピ・作り方
材料(3~4人分)
作り方
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1
【レシピ】
スポンジを用意します。
約1.5cm位の厚さに切ります -
2
フルーツはバナナなどは皮を向きます
缶詰はシロップをザルなどで切ります -
3
ラップの上にスポンジを
乗せます
↓
フルーツを乗せます
※好きなフルーツバナナや缶詰、旬のものを使ってください
↓
〈 チョコクリーム〉をスポンジ生地の上に乗せます - 4 ラップで包んで完成です
- 5 〈チョコクリーム 〉
-
6
ボウルに
生クリーム 150ml
チョコレート 60g
を入れて湯せんにかけチョコレートを溶かします
溶けたら湯せんから外して冷まします
ハンドミキサーで8分立てます - 7 〈チョコレートケーキ 〉
-
8
薄力粉70g
ココアパウダー20g
卵3個
砂糖80~100g
バター(食塩不使用)40g
牛乳30g - 9 ココアパウダーは吸水性が高く、生地の水分を吸ってダマになりやすいのが特徴です。生地に含まれる水分が減ると、膨らみが弱まるので、手早く混ぜ合わせる
-
10
・卵は室温に戻します。
・薄力粉とココアパウダーはよく混ぜ合わせます。
・型の大きさに合わせてクッキングシートを切り、内側にバターを薄く塗って貼りつけます - 11 ・バターと牛乳は耐熱容器に入れ、500Wの電子レンジで1分30秒位加熱して、よく溶かします。
-
12
ボウルに卵と砂糖を入れ、ミキサーで軽く混ぜ合わせます。
手で触れるくらいの温度まで冷ましたお湯を入れ、湯せんにかけながらさらに混ぜ合わせます -
13
ミキサーを持ち上げたときにもったりと重さを感じるくらいまで、よく泡立てます。
★ミキサーを持ち上げ、リボン状に生地がゆっくり落ちるくらいが、目安です -
14
★卵と砂糖をしっかり泡立てることも大切なポイントです。
粉類を混ぜ合わせるうちに生地が落ち着いてくるので、しっかりめに泡立てます - 15 ココアパウダーと薄力粉をよく混ぜたものをふるい入れ、ゴムベラで切るように混ぜ合わせます。
- 16 ボウルのふちをゴムベラでぐるりとふちどりながら、中心に落とす工程を繰り返し、粉っぽさがなくなったらOKです。
-
17
溶かしたバターと牛乳を加え、よく混ぜ合わせます。
※バターが冷えて固まっていたら、電子レンジでさい500Wで30秒程度ひと肌くらいの温度になるまで温めてください -
18
オーブンは180度に予熱しておきます。
※オーブン内の温度を一定に保つため、やや高めの温度に設定し、焼く時は160℃位で焼きます - 19 型にチョコレート生地を流し入れ、テーブルに2~3回打ちつけて、余分な空気を抜きます
-
20
160度のオーブンに入れ、25~30分焼きます
焼きあがったら、20cm程度の高さから型を台の上に落とします
※焼き縮み防止 -
21
型を外し、クッキングシートをつけたままケーキクーラーの上で冷まします。
スポンジがの粗熱がとれたら、型紙をゆっくりはがします -
22
ラップでケーキを包み、冷蔵庫でひと晩おくと、味がなじんでさらにしっとり仕上がります。
生地が安定するのでケーキにデコレーションにもおすすめです。 -
23
〈ワイン 〉
ワインがチョコレートに合うのは「赤の甘口」だと思います -
24
★甘いものには甘口ワイン♪♪これは料理とワインのマリアージュの原則の一つです。
スイーツなら白ワイン美味しいですね -
25
実は意外と難しいのがチョコレートとワイン
貴腐ワインなど「白の甘口」との相性はあまりよくありません。
※貴腐香と呼ばれる独特な芳香に凝縮された甘さを持つ、世界最高峰の甘口ワイン - 26 理由は①チョコレートに大量に含まれるポリフェノール
- 27 ポリフェノールは渋みや苦みの成分であり、白ワインには含まれていないことから、白ワインを苦く感じさせてしまうのです。
- 28 ②白ワインは赤ワインに比べると酸味も多いことから、チョコレートの甘味とのバランスで、ワインの酸味が強調されてしまいます
きっかけ
スポンジケーキのチョコレートもたまには食べたくなりますね\(^^)/
おいしくなるコツ
ココアパウダーは加糖なら砂糖は少なめに 無糖なら多めに入れることをオススメします しかし、砂糖の力で膨らむので減らしすぎると膨らみにくくなります
- レシピID:1970022361
- 公開日:2021/11/29
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ワインがチョコレートに合うのは「赤の甘口」だと思います