たっぷりバジルのカオマンガイ レシピ・作り方

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FuuMi
鳥もも肉の皮面を炒めて香ばしさを出します。
生のバジルと乾燥バジルで風味豊かなカオマンガイができました。

材料(3人分)

鳥もも肉
2枚
200mlくらい
タイ米
2合
ナンプラー
大さじ1半
ニンニク
1かけ
生バジル
両手で持てるくらい
乾燥バジル
大さじ1
タレ
ナンプラー
小さじ1-2
50-60ml
砂糖
小さじ2くらい

作り方

  1. 1
    冷凍の鳥もも肉を皮の面を下にして並べ蓋をして弱火で20分ほど炒めます。皮面に焦げ目がついたらオーケー
  2. 2
    鶏肉を炒めているフライパンに水を加えます。
    蓋をして中火で沸騰させ、弱火にして数分煮込みます。
  3. 3
    煮汁をボールに出し、粗熱を取ります。
  4. 4
    そのままフライパンでさらに鳥の皮を焼き付けて、芳ばしい香りを出します。鶏肉はそのまま明日までおくか、冷めたらラップして冷蔵庫に入れます。
  5. 5
    タイ米をサッと洗って、冷めた煮汁を加えます。2.3合のところまで煮汁を入れたら、ナンプラーを入れます。
  6. 6
    さらに乾燥バジルの葉を入れて混ぜ、うえに平らにバジルの葉を並べて、急速モードで炊飯します。
  7. 7
    炊き上がったら、一度良く混ぜて明日まで蒸らします。
  8. 8
    冷えた鶏肉を包丁で薄切りにします。
  9. 9
    タレ用のナンプラーを水で割り砂糖を加えてとかしたら、タレの出来上がり。
  10. 10
    弁当にしたら、現地でご飯の上に鶏肉を並べてレンジで温めてます。タレにつけながらいただきます。

おいしくなるコツ

鶏肉の皮を良く炒めるのがポイント。芳ばしさがオーソドックスなカオマンガイとは異なります。

きっかけ

タイ米を使ってしかもバジルが美味しいレシピを考えたくて。

公開日:2019/09/07

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カテゴリ
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このレシピを作ったユーザ

FuuMi 料理歴25年ほどの、料理男子です。FuuMiは、僕の名前と”風味”をかけて作りました。2018年度から単身赴任で東京から関西に移住。古民家を借りて、ほぼ毎日料理をしております。関西はガス(オーブンも)、東京の持家ではIHを使用します。お菓子の場合は重さをスケールで測りますが、料理の場合は目分量を分量化する感じですので、ザックリと捉えてください<(_ _)>。写真は愛猫で腹の上にいる”カリー”です。

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