旨みぎっしり!ラムレーズンタジン レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
21㎝タジンたっぷり、レーズンの甘みとラムラック肉からの旨みがぎっりし詰まって、お野菜に絡みつきます。
塩漬レモンとバルサミコの穏やかな酸味がアクセントに。

材料(2人分)

ラムラック肉
1~2本
玉ねぎ
中1個
じゃがいも
2個
セロリ
中1本
人参
中1/2本
いんげん
4~5本
干しぶどう
大さじ3
塩漬レモン※
1/16個
※レシピID:1880000545
上記
★白ワイン
大さじ3
★パプリカパウダー
小さじ1/2
★ジンジャーパウダー
小さじ1/2
★クミンパウダー
小さじ1/8
★コリアンダーパウダー
小さじ1/8
★あらびきガーリック
小さじ1/8
エキストラバージンオリーブオイル
大さじ1.5
バルサミコ酢
小さじ1
白胡椒
少々
岩塩
少々

作り方

  1. 1
    セロリは葉を1枚ずつちぎり、茎は乱切りします。
    じゃがいも、人参は皮付きのまま、よく洗い、じゃがいもはふた口大くらいの大きめに切り、人参は乱切りしましょう。
  2. 2
    玉ねぎは1㎝幅くらいのくし形に切ります。
    いんげんは4cm長さくらいに切ります。
    ラムラック肉は表面に軽く白胡椒と岩塩を振りましょう。
  3. 3
    タジン鍋へオリーブ油大さじ1/2を加えて中火で温め、2のラムラック肉を置いて表面に焼き色が付くまで焼いたら、別皿へよけます。
  4. 4
    3で空いたタジン鍋を弱火にして1のセロリの茎とじゃがいもと人参、2の玉ねぎといんげんを加えて油が馴染む程度サッと炒め合わせたら、上へ3のラムラック肉を置きます。
  5. 5
    4の上から予め混ぜた★を回しかけ、1のセロリの葉を被せて表面へ干しぶどうを散らし、中央へ塩漬レモンを置いて蓋をし、ごく弱火で15~20分ほど蒸し煮します。
  6. 6
    5にあらかた火が通ったら、オリーブ油大さじ1とバルサミコ酢を回しかけ、白胡椒、岩塩で味を調えれば完成です。

きっかけ

一般的にはプルーンで作るラム肉のタジンを干しぶどうで代用できるようにしました

公開日:2019/03/11

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カテゴリ
その他の鍋

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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