にしんの昆布巻デコいなり レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
甘辛いにしんの昆布巻と、ほんのり甘い煮揚げのコラボレーションが美味しいおいなりさんです。

材料(1人分)

油揚げ
2枚
にしんの昆布巻(今回は市販品利用)
1本
白飯
炊きあがり1膳
(A)水
40cc
(A)きび砂糖
小さじ2
(A)本みりん
大さじ1/2
(A)酒
大さじ1/2
(A)醤油
大さじ1
豆苗
8本くらい
人参(飾り用)
1cmくらい
甘酢生姜
10g
金ごま
小さじ1/3
ごま油
数滴
岩塩
少々

作り方

  1. 1
    油揚げは熱湯を回しかけていったん油抜きし、半分に切って、温かいうちに袋に開きます。
  2. 2
    (A)を鍋にかけて温め、1の油揚げを入れて弱火で10分くらい煮含め、火を止めて粗熱をとりましょう。
  3. 3
    人参は花切りを2枚作り、サッとゆでておきましょう。
    出た切り屑も茹でて細かく切ります。
  4. 4
    炊きあがった白飯に、3で細かく切った人参、粗みじん切りした甘酢生姜と金ごまを混ぜたら、半分に分けます。
  5. 5
    にしんの昆布巻を1cm幅くらいにカットし、うち2切れづつくらいを4の混ぜ御飯に加えて、軽くまとめます。
  6. 6
    2の油揚げの余分な汁気をきって、5の混ぜ御飯を詰め、口の部分は1cmほど折り込んで、端がひらひらしないように整えます。
  7. 7
    豆苗を1~2cm幅にカットし、ごま油数滴と岩塩でサッと和えたら、6のいなり寿司の口から除いたご飯の上へ広げのせます。
  8. 8
    7の上へ5の残りの昆布巻を2つくらい盛り、3の人参を添えれば完成です。

きっかけ

昆布巻の旨みを活かしたくて

公開日:2016/02/21

関連情報

カテゴリ
いなり寿司
料理名
いなり寿司

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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