二重保温ステンレス樽型マグで♨温泉卵♨ レシピ・作り方

二重保温ステンレス樽型マグで♨温泉卵♨
  • 約15分
kikiれしぴ
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保温マグカップに冷たい卵を入れて、湯を注ぐだけで出来る、放ったらかし調理の温泉卵です。燕市の二重構造ステンレスカップの保温性にあやかり、楽に温玉を作りましょう♪

材料(1人分)

作り方

  1. 1 【使用容器について】
    燕市“ナガオ.二重構造樽型マグ480mL”使用です。
    https://item.rakuten.co.jp/idea-happy-life/10003128/
  2. 2 【補足】
    レシピ作成時の室温は、27℃と暑めの日でした。
    真冬で保温マグカップも冷えている場合は、保温マグカップを予めお湯等で少し温めてから作ると良いです。
  3. 3 鍋やケトルに約400mLの水を入れて沸かし、沸騰させる。
  4. 4 保温マグカップの中に、冷蔵庫から出したての卵をそっと入れて、上から(3)の熱湯を注ぐ。
  5. 5 容器の9分目位まで熱湯を注ぎ、卵が完全に湯に浸った状態にする。
  6. 6 保温マグカップに蓋をし、更に上に布巾等を被せる。
     ↓
    しばらくそのまま放置。

    ※我が家では、マグカップ用のシリコン蓋(+上に布巾)を使って蓋をしています。
  7. 7 約15分後、卵を取り出して、冷水で冷やす。
    器に卵の中身を出し、麺つゆや刻みネギをかけて完成。
    ※保温マグカップの中の湯はまだ熱いので、火傷等に気をつけて卵を取り出して下さい⚠
  8. 8 ちなみに…
    15分後の保温マグカップ内の湯温は約70℃で、温泉卵を作るのに適した湯温(70度前後)が保てていました。
  9. 9 調理の科学✍
    冷蔵庫から出したての、冷えた卵に沸騰した熱湯を注ぐ事で、湯温が70度前後まで下がります。
    保温マグカップの効果で温泉卵に適した約70度が保てて、卵が温泉卵になります♪

きっかけ

家族が、「飲み物に入れた氷がいつまでも溶けずに、保冷機能が良い!」とお気に入りの樽型マグカップ。 また、とある喫茶店ぽくてそれも嬉しい(^^)♪ 今回は、樽型マグカップの保温効果を利用して、温泉卵を作ってみました。

おいしくなるコツ

*湯を注いだ後、10分経過位から卵がトロリとしてきます。より半熟な状態がお好みの場合は、10〜12分経過位で卵を取り出すと良いです。(お好みで調整して下さい。) *温泉卵は、シーザーサラダ等の料理のトッピングにも使えて便利です。

  • レシピID:1850026135
  • 公開日:2023/06/20
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