昆布だしで旨み倍増☆ 「ヒラマサ西京漬け」 レシピ・作り方

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Startrek
ヒラマサの西京漬けはブリのそれに似ますが、癖がなく上品な味わいです。西京味噌は昆布だしを使うと一味旨味が増します。
みんながつくった数 10

材料(2人分)

ヒラマサ(切り身)
2切れ
日本酒(下味用)
小さじ2
塩(下味用)
二つまみ
味噌
大さじ1
昆布だし
大さじ1
三河みりん
大さじ1

作り方

  1. 1
    ヒラマサの半身を幅1.5cm程度に切って切り身にします。
    このうち2切れに酒と塩を振って下味をつけます。
  2. 2
    昆布の表面を軽く水で洗ったら長さを2本に切り、鍋に入れて30分ほど水に浸けます。
    火にかけて弱火で加熱し、沸騰しかけtら昆布を取出します。
  3. 3
    ボウルに味噌とダシ、みりんを入れて練り合わせます。
  4. 4
    切り身の表面の水分をキッチンペーパーで拭き取ったら、ジップロックに入れて西京味噌を加え、万遍なく漬かるように揉んだら、空気を押し出してジッパーを占め冷蔵庫で2~3日置きます。
  5. 5
    切り身を取り出し、表面の味噌を軽く拭い取ったら、予熱した両面焼きグリルに入れ中火で10分焼いて火を止めたら、そのまま予熱で2分蒸して取り出します。
  6. 6
    皿に大葉を強いて盛り付けます。
    ※ ヒラマサはブリ系なのにあまり臭みはないのですが、パリッと焼けた皮を大葉で包んで戴くとちょっといける味です。

おいしくなるコツ

漬け込みは2~3日でOKですが、新鮮なものなら5日ぐらい漬け込んだほうがよりおいしく戴けます。付け焼きではちょっと火加減と焼き時間を間違うと焦げてしまって台無しになります。軽く焦げたら、予熱で蒸し焼きにすると表面がパリッと仕上がります。

きっかけ

ヒラマサを3枚におろしたので半身を切り身にして、その一部を西京漬けにしました。

公開日:2012/12/23

関連情報

カテゴリ
焼き魚味噌その他のだし
関連キーワード
和食 西京漬け 昆布だし 酒肴
料理名
西京漬け

このレシピを作ったユーザ

Startrek 最近は投稿ご無沙汰です カミさんの介護と主夫しています それ以上にゴルフにハマっています              ~ 2020 6.20 ~

つくったよレポート( 5 件)

2022/01/20 13:12
メロですが参考にさせていただきました。ご飯が進む味ですね!
choco4755
2020/12/07 22:15
サワラで作りました。参考にさせて頂きました(^^)
ようくろ
私もサワラは大好きです 初レポ&嬉しいコメントありがとうございます^^

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