食欲の秋♪ 「さんま天日干し 塩麹焼」 レシピ・作り方
- 1時間以上
材料(1~2人分)
作り方
- 1 さんまの頭を落とし、背開きで開いて内臓を除いて水洗いします。水気を切って軽く塩を振って、風通しの良いところで天日に2時間ほど干します。
- 2 表面が乾いた程度の生干し状態で取り入れます。このうち1尾を使って、残りの1尾は冷蔵庫保存します。
- 3 開いた身の方にだけ塩麹を塗って30分ほど置きます。予熱した両面焼きグリルに入れ中火で8分焼いて、仕上げに強火で1分焼いて取り出します。
- 4 大葉を敷いた皿に盛り付け大根おろしを付けて出来上がりです。彩にイクラを添えました。
きっかけ
今年の秋刀魚は大型で脂ののりが良く、ちょうど天気良く、風があったので天日干しにしました。
おいしくなるコツ
背開きしたら軽く塩を振って天日干しにします。天日干しでは立て塩(海水程度の塩水)に浸けてから干すのが一般的ですが、脂ののったサンマでは塩気がなかなか染み込みません。軽く塩を振るのが簡単で効果的です。
- レシピID:1790006527
- 公開日:2012/09/18
関連情報
- カテゴリ
- さんま
- 料理名
- 焼き魚
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