焼いても茹でても！バリうまチャーシュー レシピ・作り方

作り方

1. 1 肉にフォークで穴を開けます。１キロの肉なら４分割くらいにしておくと扱いやすいです。肉は肩ロースがベストですが、モモやバラでもOK。

   

2. 2 お椀にポリ袋をセットし、はかりに乗せて砂糖、醤油、オイスターソース、しょうがをはかりながら入れていきます。

   

3. 3 肉を入れて出来るだけ空気を抜いて縛ります。ポリ袋は購入した、厚みが０．０２ミリのものを使っています。スーパーのレジにあるサービス品のポリ袋だと薄すぎてやぶれてしまうかも。

   

4. 4 冷蔵庫で半日〜３日ほど漬け込みます。私はタレを計る時に使ったお椀を使ってこのような感じで冷蔵庫に入れ、１日１～２度上下を入れ替えてまんべんなく漬け込むようにしています。

   

5. 5 漬け込まれた肉は焼いても、密閉して茹でても美味しいです。この写真の時は半分を焼いて、もう半分を密閉→茹で、にしました。

   

6. 6 焼く場合はオーブンで２１０度、４０分くらいです。テリテリに焼きあがります。

   

7. 7 焼いたチャーシューをスライスした写真。もっとピンクがかっておいしそうだったんですがうまく撮れてません（涙）　外側がやや固く、いかにも「チャーシュー」って感じの仕上がりです。

   

8. 8 茹でる場合は沸騰寸前のお湯に密閉した肉を沈めて２時間ほど保温します。私はナショナルの「ハイシール」という密閉マシンを使っています。

   

9. 9 茹でる際、以前は肉をラップでくるんだり、ポリ袋を使ったりもしました。が、ラップだとお湯が入り込みやすく、ポリ袋だと空気が残って鍋の中で浮き上がり生煮えになったりで・・・
10. 10 保温にはシャトルシェフを使っています。ラクです。

    

11. 11 密閉して茹でたチャーシューをスライスした写真。焼くよりかなり柔らかな仕上がりになります。ジュレがまとわりついていて、これがまた美味しいです。あと密閉してるので保存性が良いです。

    

12. 12 最近は焼く時はティファールのフライパン（取手が外れる）に入れてます。こちらの方がタレがたくさん入るのでからめながら焼けますし、焼いてる際の飛び散りが少なくオーブンが汚れにくいです。

    

13. 13 モモ肉です。脂身が少ない分、焼くとパサつきやすいのではないかと判断し密閉→保温に。ふっくら、しっとり美味でした。

    

14. 14 密閉マシンを使わず、ちまたでブームとなっているポリ袋を使ってみました。ポリ袋は耐熱温度が高くないので保温方法は工夫しました。仕上がりにも味わいにも満足です。