浸水不要で玄米食・炒り玄米と黒豆の雑炊 レシピ・作り方
材料(1人分)
- 玄米(乾燥)
- 1/4カップ
- 黒豆(乾燥)
- 大さじ1
- 水(出汁)
- 1・2/3カップ
- 玉ネギ
- くし型で2cm
- かぼちゃ
- くし型で2cm
- えのき(またはしめじなど)
- 一握りの半分ほど(20g)
- 細葱(三つ葉、わかめでも)
- 1束
- かつおぶし
- 大さじ1・1/2
- 味噌
- いつものお味噌汁の1.5倍くらい
作り方
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- 1
- 玉ネギは8mm角くらいのみじん切り、かぼちゃは薄切りで食べやすい大きさに切る。
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- 2
- 玄米を洗い、中火で炒る。パチパチはじけてきたら、火から浮かし、パチパチいわなくなるまで揺すりながら炒る。
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- 3
- 黒豆をさっと洗い、強火で炒る。パチパチ皮がはぜてきたら弱火にし、よい香りがしてきたら、もう少しだけ炒って(焦げてきていたらそれ以上炒らずに)、火からおろす。
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- 4
- 小鍋に玄米と黒豆、玉ネギ・かぼちゃ、水を入れ、蓋をして中火にかける。(豆を炒った鍋で続いて煮るときは、豆が焦げないよう揺すりながら、少し鍋の粗熱を取ってから水を入れます。)
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- 5
- 煮立ったら弱火にし、そのまま10分ほど煮る。その間に、葱を斜めざく切り、えのきも4等分くらいのざく切りにする。途中でお水が足りているか見て、少なくなっていれば足す。
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- 6
- 10分ほどしたら、えのき、かつおぶし、葱の茎の方を入れる。しばらくして程よく煮えたら、味噌を溶きいれ、器に盛る。葱の先の方を散らして出来上がり♪
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- 7
- *全部で13~15分ほど煮ました。出来上がりの水気が少なめの方が、かつおぶし、お豆からの出しがこくなるのか、おいしいです。あまり煮すぎると、お米の形が崩れます。
おいしくなるコツ
香ばしい炒り黒豆でおいしさup。煮た小豆や卵も合います。玄米はできるだけ無農薬で。炒り玄米は、焦げないようにたくさんはじかせた方がおいしいように思います。途中で手をかざして熱くなった頃、1分ほど火からおろして休ませると、より多くはじけます。
きっかけ
健康に良さそうなものが食べたい。
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