材料(10人分)
- 上新粉
- 2カップ
- 熱湯
- 1.3~1.5カップ
- 塩
- 少々
- 金時豆(3倍量の水に一晩漬けておく)
- 2/3カップ
- ※↑または、うずら豆
- かしわの葉(季節の葉っぱで良い)
- 10枚
- 【A】
- 味噌
- 大さじ1弱
- 白味噌
- 大さじ1
- 蜂蜜
- 大さじ1~2
- 米あめ
- 大さじ1
作り方
-
- 1
- 金時豆は、はらが割れて柔らかくなるまで煮て(汁気が少し残る程度)、マッシャ-でつぶす。(ミキサーでも良い。)
-
- 2
- 1.に【A】の調味料を加えて中火にかけ、木しゃもじで練り、あんを作る。2.5cmくらいの大きさにして10等分に丸める。
-
- 3
- 上新粉に熱湯と塩をひとつまみ加え、最初は箸でよく混ぜ、荒熱が取れたら、手水をつけながら手でよくこねる。
-
- 4
- 3.を蒸し器で20分蒸し、熱いうちにすり鉢(又はボール)に入れ、すりこぎを熱湯で濡らしながらつき混ぜる。
-
- 5
- 4.を10等分し、手のひらで丸くのばし、中に2.で丸めたあんをのせて包み込んで、かしわの葉の表側にのせて包む。
おいしくなるコツ
かしわの葉は、市販の乾燥葉を使うと良い。
きっかけ
ちまきや柏餅を食べ、軒先には邪気を払い、万病を治す菖蒲や蓬をつるします。柏餅は、豆の栄養たっぷりの、味噌あじでなつかしい素朴な味にしました。
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