サツマイモ、レンジで蒸して、オーブンで乾燥焼き レシピ・作り方
材料(3人分)
- サツマイモ 1本
作り方
-
1
・洗った芋を濡らしたクッキングペーパーで包みます。
※普通にラップだけでチンしても、OKです。
※蒸し器を使う方も、この手順なしで、軟らかく蒸して下さいね。 -
2
・濡らした新聞紙で、更に包みます。
・やわらかくなるまで、レンジで加熱します。
※500w15分でした。
※じっくり蒸した方が甘みがでます。 -
3
・熱いうちに皮を剥きます。
※蔓の方からお尻の方に向かって、剥きます。
※熱いので、包丁を寝かせて、削ぎ取るようにすると楽です。 -
4
・表面が乾くまで、待ちます。
※天気が良かったので外に2時間干しました。 -
5
・食べやすい長さに切り分けます。
・5~7ミリの薄さに、切ります。
・80~90度のオーブンでで、1時間焼きます。 -
6
・オーブンから出してすぐの、パリッと堅めでもいいですが、翌日にしっとりしたのを食べるのも、美味しいです。
※堅いのが苦手な方は、翌日にしっとりやわらかくなったものをどうぞ。 -
7
・ヨーグルトを乗せて食べてみました。
デリシャス!
・ジャムも美味しいと思います。
・あっという間に完食。
・もっとたくさん作ればよかったです。
きっかけ
・干し芋は美味しいのですが、天気の良い日が続かないと、美味しく作られませんし、完成までの日数もかかります。 ・乾燥焼きなら、天気に左右されず、その日から食べられます。 ・子供のおやつにもぴったりです。
おいしくなるコツ
・「3」の皮むきは、皮と実の間で、粗い繊維をはぎ取る包丁のポイントがあります。 ・柔らかいうちに切ると、壊れやすいので、表面を乾かしてから切ります。 ※包丁を押し下げるのではなく、刺身を切ると時のように、引きながら切ると、きれいに切れます。
- レシピID:1720008914
- 公開日:2012/11/08
関連情報
- 料理名
- 蒸しサツマイモの乾燥焼き
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・焼いた直後はパリッと堅めですが、翌日になるとしっとり「ホシイモ」の堅さになります。