ほっこり鳴門金時と根菜の煮物 レシピ・作り方

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鳴門金時を皮付きのまま根菜と一緒に炊きました‼︎皮の紅色と身の黄色のコントラストが鮮やかで、料理に彩りを添えてくれます。お弁当にも最適です‼︎(o^^o)
みんながつくった数 2

材料(3〜4人分)

鳴門金時
150g
れんこん
100g
ごぼう
130g
人参
90g
ひら天
100g
だし昆布(約2×10cm)
1枚
生姜のせん切り
一片分
だし(水+粉末だし小さじ1/2)
300cc
大さじ2
砂糖・みりん
各大さじ1
醤油
大さじ1と1/2
サラダ油
少々

作り方

  1. 1
    材料を用意します。鳴門金時は皮付きのまま使うので、よく洗っておきます。
  2. 2
    鳴門金時は皮付きのまま1cm幅に、れんこんは1cm幅の半月に、ごぼうは、皮をこそげ1cm幅の斜め切り、人参は縦長の乱切りに、ひら天は食べやすい大きさに切っておきます。
  3. 3
    鍋にサラダ油を熱し、せん切り生姜を入れ炒めます。
  4. 4
    鳴門金時、れんこん、ごぼう、人参を入れ炒め合わせます。
  5. 5
    4にだし、酒、砂糖、みりん、ひら天、だし昆布を加え、アクを取りながら煮ます。5分ほど煮たら、醤油も加え少し火を弱め煮ていきます。
  6. 6
    ひら天を上に集めて落とし蓋のようにして根菜に味を含めます。
  7. 7
    昆布が柔らかくなったら適当な大きさにカットして鍋に戻します。(だしを取るだけではもったいないので具としても活かします)
  8. 8
    しばらく蓋をして(少しずらして)根菜が柔らかくなるまで煮ます。
  9. 9
    20〜25分煮て、汁気が無くなって照りが出たら火からおろします。
  10. 10
    器に盛り、あれば塩茹でしたインゲンをあしらいます。

おいしくなるコツ

煮込む時間が長くなりすぎると、鳴門金時が煮崩れてしまいます。火にかけてから、せいぜい20〜25分程度で煮上がるように火加減に注意しながら煮含めて下さい‼︎

きっかけ

さつまいもは、食物繊維をはじめカルシウム、ビタミンCなど身よりも皮の方に多く含まれているそうです。強力な抗酸化作用を誇るポリフェノールの一種アントシアニンは皮だけに含まれています。煮物にすると皮も美味しく食べられます‼︎

公開日:2016/06/14

関連情報

カテゴリ
その他の煮物ごぼうれんこんさつまいも
関連キーワード
鳴門金時 れんこん ごぼう 煮物
料理名
鳴門金時と根菜の煮物

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