ひな祭りに!花れんこんと菜の花で!花ちらし寿司 レシピ・作り方
材料(2〜4人分)
- ごはん
- 茶碗3杯分
- すし酢
- 大さじ3
- ■↓【椎茸の含め煮】↓
- 干し椎茸
- 約30g
- 冷水
- 300cc
- 醤油
- 大さじ2
- 砂糖
- 大さじ2
- みりん
- 大さじ2
- ■↓【菜の花のおひたし】↓
- 菜の花
- 1パック(100g)
- 水
- 300cc
- 塩
- 小さじ1
- 白だし
- 大さじ2
- ■↓【茹で海老】↓
- むき海老
- 1パック(約12尾〜15尾)
- 水
- 300cc
- みりん
- 大さじ2
- 白だし
- 大さじ2
- ■↓【花れんこん】↓
- れんこん
- 150g〜200g
- ↓【甘酢漬けだれ】↓
- 水
- 50cc
- 酢
- 大さじ2
- みりん
- 大さじ2
- 砂糖
- 大さじ1
- 塩
- 小さじ1/4
- ↓【梅酢漬けだれ】↓
- 梅酢
- 大さじ5
- 砂糖(お好みで)
- 大さじ1
- 昆布だし(お好みで)
- 1g
- ↓【カレー酢漬けだれ】↓
- オリーブオイル
- 大さじ4
- 酢
- 大さじ4
- カレー粉
- 小さじ1
- ターメリックパウダー(あれば)
- 小さじ1/2
- 塩小さじ1
- 小さじ1
作り方
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- 1
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- 【ポイント】前日から仕込むのがおすすめ。三色の花れんこんはれんこんに色が染み込むまで3時間〜一晩、漬け汁に漬けて。干し椎茸は一晩かけて戻します。トッピングは余ったらごはんのお供に◎
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- 2
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- ピーラーでれんこんの皮を剥き、包丁で3mm幅の輪切りにして、酢水(分量外)にさらして変色を防ぎ、加熱後の食感を保つ。(硬くて切りにくいので包丁の取り扱いには注意する)
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- 3
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- れんこんを花の形に飾り切りにする。包丁の先で、れんこんのフチ側の穴と穴の間にV字に刃を入れ、三角形に切り取る。次に、カドになった部分を切り落として丸みをつけ、花弁のように整える。
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- 4
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- 【飾り切りポイント】穴が潰れていないれんこんを使うとスムーズ。作業に時間がかかるので、酢水(分量外)を入れた器をもうひとつ用意して、切り終えたれんこんはそちらに浸して変色を防ぐ。
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- 5
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- 花れんこんの水を切る(アク(タンニン)が抜けて濁った酢水を捨てる)。耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかける。電子レンジ600wで4分加熱する。(ほっくりとした香りが立ったらOK)
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- 6
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- 【甘酢の花れんこん】水50cc、酢大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ1、塩小さじ1/4を混ぜ、電子レンジ600wで30秒加熱(みりんのアルコールを飛ばす)花れんこん1/3を漬ける
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- 7
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- 【梅酢の花れんこん】梅酢大さじ5、砂糖大さじ1、昆布だし1gを混ぜる。(梅昆布風の味付けに調整。面倒なら梅酢のみでもOK)花れんこん1/3を漬ける。
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- 8
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- 【カレー酢の花れんこん】オリーブオイル大さじ4、酢大さじ4、カレー粉小さじ1、ターメリックパウダー小さじ1/2、塩小さじ1を加えて混ぜる。花れんこん1/3を漬ける。
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- 9
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- 花れんこんは時折表裏を返しながら、漬け汁に3時間〜一晩漬けこみ、色を染み込ませてから使う。(余った花れんこんは、ごはんと一緒に食べたり、福神漬け代わりにカレーと食べても◎)
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- 10
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- 【椎茸の含め煮】干し椎茸を流水で軽く洗って表面の汚れを落とす。ボウルに冷水300ccを入れて、干し椎茸10個ほど(約30g)を浸けて、冷蔵庫に8時間ほど置いて戻す。
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- 11
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- 【椎茸の含め煮】鍋に干し椎茸の戻し汁を入れ、キッチンバサミで椎茸の軸を切り、かさを薄切りにして、入れて熱する。醤油大さじ2、砂糖大さじ2、みりん大さじ2を加えて、約20分煮詰める。
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- 12
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- 【菜の花のおひたし】菜の花を洗って、茎の汚れた先端を切り取って除いておく。鍋に水300cc、塩小さじ1を入れて沸騰させる。鍋に菜の花を入れて、色鮮やかになるまで湯がく。
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- 13
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- 【菜の花のおひたし】菜の花の水分を切る(ぎゅっと絞ると確実)。キッチンバサミで食べやすいサイズ(三等分くらい)に切り、保存容器に入れて、白だし大さじ2をふりかけて、冷ます。
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- 14
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- 【茹で海老】水300ccを沸騰させ、みりん大さじ2、白だし大さじ2を加えて、背ワタを取ったむき海老を入れる。色が変わって茹で上がったら火を止めて冷ます。(だし汁はスープ等に使って)
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- 15
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- 重箱に炊きたてのごはん茶碗3杯分を入れて、すし酢大さじ3をかけて混ぜる。(椎茸の含め煮を余らせたくないときは、一部を細かく刻んでごはんに混ぜ込んでもOK)よく冷ます。
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- 16
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- ごはんの上に、汁気を切った椎茸の含め煮と、菜の花の茎の部分を並べる。(余った椎茸の含め煮は煮汁に漬けたまま保存容器に入れて。冷蔵庫で一週間は保ちます)
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- 17
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- 全体を覆うように、菜の花の葉〜花の部分を広げて並べる。
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- 18
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- 菜の花の上に、茹で海老を並べる。(並べ方は自由。ここでは、上にれんこんを載せることを考えながら均一に置きました)
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- 19
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- 三色の花れんこんをバランスよく並べる。(花れんこんのサイズを揃えたり、色をばらけさせたり、お好みで)
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- 20
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- 小さめの花れんこんを更に重ねて置いたり、茹で海老をのせたり、隙間を埋めるように椎茸を入れたり、残りのトッピングを見目よく飾り付けて、完成。
おいしくなるコツ
重箱がなければ、深皿や平皿に盛り付けてもOK。シャキシャキのれんこん、プリプリの海老!カレー味がアクセントに。
きっかけ
花れんこんを作ったので、せっかくなら、ちらし寿司にしたいな、と。緑色の野菜がほしいな、と思っていたら、菜の花を見つけたので、楽しく作りました。
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