紅はるかで手作りの干し芋 レシピ・作り方
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材料(5人分)
- さつまいも 大きいもの2本
作り方
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1
さつまいもの皮をむき、鍋に入れやすい大きさに切り、足つき蒸し目網を下に入れ、その上にさつまいもを置いて、水をいもが隠れるくらい入れ、中火から弱火で茹でるように蒸す。
- 2 さつまいもは紅はるかがおススメです。安納芋も干し芋にできます。紅あずまは上手くできません。焼き芋にするとトロトロになる品種のさつまいもが干し芋には向いています。
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3
鍋は蓋を開けたままか、半分しめるくらいで乗せる状態で、1時間くらい火にかけます。
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4
たくさんあった水がここまで減ったら竹串でさつまいもの硬さを確認します。すっと下まで竹串が入るようになったら蒸し終わりです。
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5
周りの黒くなった部分は切り落とし、食べやすい大きさ、好きな形に切りましょう。柔らかいので作業しにくいですが、潰さぬよう気をつけて切って下さい。
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6
網やザルに並べて、天気の良い日に外で干します。野鳥に食べられないように気をつけましょう。雨にさらさぬよう、天気には気をつけながら、夜もそのまま外に干したまま、3日間干して下さい。
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7
私は3段で筒状になっている網を使っています。ホームセンターなどで売ってます。
1日1回はひっくりかえして下さい。網にはりついてしまいます。 -
8
急な雨の時は室内に避難させましょう。室内の日数はカウントしません。その後、晴れたらまた外に干しましょう。
寒風にさらさないとカビやすくなります。
外気温12度以下がおススメです。 -
9
3日しっかり寒風で干したら完成です。
ジップロックなどに入れ、冷蔵庫保存がおススメですが、早くに食べきれる場合は常温保存でも大丈夫です。
冷蔵庫で2ヶ月くらいは大丈夫です。
きっかけ
食物アレルギー持ちの娘のおやつとして、よく干し芋を買っていましたが、国産の干し芋は高い! しかし、作ると安く、自分好みの形、柔らかさでできハマってしまいました。今では冬のお楽しみの一つです。
おいしくなるコツ
3日が私はベストでしすが、お好みで干す日にちは増減させても良いです。柔らかいものが好きな場合は2日でも大丈夫ですが、その分カビやすくなるので気をつけてください。
- レシピID:1560011521
- 公開日:2018/12/26
関連情報
- カテゴリ
- さつまいも
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