ローストチキン レシピ・作り方

作り方

1. 1 鶏肉は塩を表面とお腹の中にすり込み、ビニール袋に入れて一晩冷蔵庫で寝かす。水で洗ってペーパータオルでよく水気をふき取る。余分な脂肪を切り取り、弱火のフライパンに加え、脂を出す。
2. 2 スタッフィングをお腹に詰め、入口の皮を合わせて爪楊枝で止める。なるべくたくさん詰めるとまるまる太ったおいしそうな鶏に見える。表面に鶏の脂を塗る。

   

3. 3 天板の上にラックを置き、その上に胸を上にしておく。足を持ち上げてタコ糸でひと縛りし、縦に糸を１周させて縛る。手羽もきれいに体に沿わせ、タコ糸で２か所縛ってとめる。

   

4. 4 ももの一番肉の厚いところに温度計を刺し、足にアルミフォイルをかぶせ、１８０度のオーブンで肉の内部温度が７4度になるまで焼く。この鶏で1.5時間くらい。途中何回か鶏の脂を表面に塗る。
5. 5 焼きあがったらオーブンから取り出し、温度計がささったままアルミフォイルを全体にかぶせる。その上からタオルをかぶせ、30分以上そのままおく。
6. 6 温度計がない場合は竹串でももの一番厚いところを刺してみて、すっと串が通り、抜いた後赤い汁が出てこなければ出来上がり。また温度計によっては測るときにだけ刺すタイプのものもあるので注意