作り方
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- ムキタケは新鮮なうち直ぐにタップリの水に塩を加えて浸けます。虫出し作業、半日~一晩浸け、汚れや落ち葉等を洗い流します。※塩分濃度が濃い(海水)とムキタケの皮が剥き難くなる傾向に。
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- 名前の由来でもある表面の皮を剥きます。皮の下にゼラチン質があるので剥けます。カサの裏 付け根部分から包丁で切り目を入れて表面の皮を剥く等、軽く包丁で表面を擦ることでも剥けました。
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- 細かい剥き残しは流水又は水に浸けて手で剥きました。
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- タップリの湯で皮を剥いたムキタケを茹でます。沸騰したら5分くらい茹で、ザルに上げて冷まします。冷めたらタッパー等に移し冷蔵庫で5日くらい保存可、煮物や鍋等で どうぞ。
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- 大根とムキタケの☆とろとろ煮物はレシピID:1460018490。時間をかけて煮ました。
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- ムキタケ☆おろし納豆はレシピID:1460018679。茹でてフックラしたムキタケを大根おろし納豆で。大根おろしと薬味で からみ餅風に頂いても。
おいしくなるコツ
入手したら直ぐに塩水に浸けて虫出し作業に入ります。水に浸けて直ぐに剥く、茹でても。
きっかけ
頂いたムキタケを使って。