材料(6~7人分)
- 塩クジラ
- 200g
- 玉葱
- 大1個
- ジャガイモ
- 中3~4個
- 赤ミズ(あれば)
- 150g位
- インゲン又は絹さや
- 100g
- 焼き麩
- 30g
- 水
- 2リットル
- 味噌
- 大さじ4~
- 出汁の素
- 大さじ1位
作り方
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- 1
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- 野菜はジャガイモはじめ夏野菜の茄子、夏菜(ふだん草)等、各家庭で具が変わるようです。焼き麩はカサ増しになります。塩クジラはカット済み又はブロックで売られてます。
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- 2
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- カットされている塩クジラを使用、水に浸けて塩を抜きます。今回使用のクジラは軽く塩を流す程度でも可と記載されてました。
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- 3
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- 沸騰した湯に②のクジラを入れ4~5分茹でたら茹で汁を捨て再度同様に茹で脂抜きをします。
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- 4
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- ジャガイモは6等分くらい、玉葱、インゲンは写真のようにカットします。
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- 5
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- 焼き麩は水で戻して水気を絞り一口大に ちぎっておきます。
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- 6
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- 鍋に水、③のクジラ、玉葱、葉を取り除いて4cmにカットした赤ミズを入れて煮ます。具が軟らかくなったらジャガイモと焼き麩を加えます。
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- 7
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- ジャガイモに火が通ったらインゲン又は絹さやを加え ひと煮立ちしたら味噌と出汁の素で調味し沸騰する前に火を止め完成です。
おいしくなるコツ
具は季節の野菜、あるもので可。
きっかけ
郷土食イルカ汁は夏野菜と鯨の皮付き皮下脂肪層、塩クジラを入れた汁ものです。各家庭で加える具はイロイロ、夏イモ(新ジャガイモ)、新玉葱、インゲン、茄子など夏野菜と煮るのが定番ですが焼き麩や山菜等も加えるようです。
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