ひな祭りにホットプレートで! 関東風*いちご桜餅* レシピ・作り方
- 約30分
- 500円前後
材料(6個人分)
- 薄力粉 50g
- 白玉粉 30g
- いちごジャム 大さじ1
- 水 100cc +大さじ1(15cc)
- 油(サラダ油) 適量
- キッチンペーパー 1枚(油敷き用)
- こし餡(市販品) 150g
- いちご(小粒のもの) 12個
- 食紅 少々(楊枝の頭で3かき位)
- 水(食紅用) ほんの少々(茶匙1/2位)
- 割り箸(皮焼時使用) 2膳分
作り方
-
1
〈餅の皮を作る〉
ボールに白玉粉を入れ、水を⭐️少しづつ 加えながら泡立て器で滑らかになる様混ぜていく - 2 いちごジャムを加え、固まりがない様更に良く混ぜる
- 3 小麦粉を振るい、2に加え、良く混ぜる
- 4 生地の色味を見て⭐️楊枝の頭で3掻き位の食紅を茶匙1/2位の水で溶いたものを数滴ずつ加えて混ぜ、桜色に調整する ※食紅はジャムで自然な色合いも付くのでお好みで。レシピは2、3滴使用
-
5
〈餡・いちごの準備〉
・こし餡を6等分に分ける
・いちごのヘタを切っておく -
6
〈皮を焼く準備〉
・割り箸を2膳用意し、中心から上下5センチのところに印をつけたものを用意する(⭐️皮を焼く大きさの目安枠にします 印←→印 10cm) -
7
〈皮を焼く〉13×7cm位 6枚分
・ホットプレートを保温にしキッチンペーパーに含ませたサラダ油を極薄く敷いて馴染ませておく -
8
・7のホットプレートに6の割り箸を、2本づつ其々8cm位(7cmより少し余裕を持たせて)の間隔に置き、枠を作る
・10cm +重なり分2cmを目安に生地を流し込む ※大さじで2杯強 -
9
〈焼き上げ〉
生地を伸ばしたらホットプレートの温度調節を⭐️徐々に弱にしていき、透明感が出てきたら、裏返し焦がさない様に両面焼く -
10
〈焼き上がった皮を冷ます〉
※焼きたては重なり合わない様に皿やクッキングシートに取り、冷ます -
11
〈いちごと餡を皮で巻く〉完成
・皮が冷めたら餡を写真の様に伸ばし、イチゴを置き、くるりと一巻きする
・皮の合わせ目を下にして食べる前迄置いておく -
12
〈保存〉
生ものなので涼しいところに置き、なるべく当日、冷蔵で翌日迄に(ラップがけだけのものより、タッパー等蓋付の保存容器に入れ、冷えすぎない様にすると固くなりにくいです) - 13 写真は小さなお子様向きにアレンジ。半分にきっても可愛いです!
きっかけ
・ひな祭りが近かったので作ってみました ・娘が桜葉の香りが苦手なのでアレンジした我が家流。 ・ホットプレートで小さなお子様と目の前で一緒に作って食べられる桜餅を
おいしくなるコツ
・なるべくいちごが新鮮なうちに召し上がって下さい ・生地にジャムを入れない時は砂糖大さじ1で ・生地の流し込みは大さじを使い、一方方向に押し出す様にすると比較的綺麗に出来ます
- レシピID:1440032512
- 公開日:2021/02/22
関連情報
- カテゴリ
- ひな祭り向けアレンジその他の和菓子いちご
- 料理名
- いちご桜もち
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