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スタッフドチキン中身いろいろ レシピ・作り方

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Schiaparelli de Coco
中身を変えればいろんな味が楽しめます。みんなが集まるパーティーに作ってみませんか?盛り上がります。

材料(5~6人分)

丸どり
一羽
玉ねぎ
2個
人参
1/2本
セロリ(お好みで)
1/2本
ジャガイモ(お好みで)
2個
もち米
2合
エリンギ
小1本
ベーコン
3枚
スタッフィングを炒める油
大さじ1杯
✳︎醤油または出汁つゆ
大さじ2
✳︎味醂
大さじ1
✳︎酒
大さじ2
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作り方

  1. 1
    丸どり(2.5K)のクビを切り取り全体を洗ってよく水分を拭き取り、塩胡椒(混ざっているもの)大さじ2杯を外側に、
    大さじ1杯を内側にすり込みます。お好みでハーブを加えても美味です。
  2. 2
    もち米を研いでざるにあげ、エリンギ(椎茸でも)とベーコンを小さいさいの目に切って油を敷いたフライパンで香りが立つまで炒めます。お好みの根菜、ニンニクやショウガを入れるのもありです。
  3. 3
    炊飯器にもち米を入れ2合の水加減をしてから炒めた具、✳︎の調味料を入れます。
    固めがお好みなら調味料込みで水加減をしてください。炊飯開始、同時にオーブンを290度で余熱開始します。
  4. 4
    炊き上がりと余熱完了を待つ間に丸どりの外側に置く野菜を切ります。
    中くらいの大きさの玉ねぎなら縦に1/4くらいで他の野菜の大きさもそろえます。小さいジャガイモを皮のまま添えても可。
  5. 5
    炊き上がったら手で触れるぐらいまで冷まし首の所を竹串で止めた丸どりに後ろから詰めます。(2・5キロ前後の鶏でも余ります)詰め終わったら後ろも竹串で止め長すぎたらおります。
  6. 6
    腹を上にして手羽は背の後ろに折って入れます(手前、後ろのうなだれているのは作業前)。足はタコ糸で結んで全体に30gほどの溶かしバターをハケで塗ります。
  7. 7
    余熱の済んだオーブンに天板に乗せた鶏を入れ50〜60分焼きます。
    竹串を刺して透明な油が出てきたら完成です。焼きの時間は野菜の量やオーブンの種類にもよりますので加減してください。

おいしくなるコツ

焼きすぎないことです。溶かしバターをまんべんなく塗るのも忘れずに。皮にシワが寄ってきたら焼きすぎ!塩胡椒は控えめにして食べる時にお好みにする方が好評でした。

きっかけ

子供たちにせっつかれて3年前のクリスマスに初めて焼きました。拍子抜けするほど簡単で美味しくできたのでイベントがあると焼くようになりました。詰め物をいろいろ変えるたり溶かしバターにハーブを入れると味の変化も楽しめます。

公開日:2015/01/10

関連情報

カテゴリ
パーティー料理・ホームパーティその他の鶏肉クリスマスチキンお肉のおもてなし料理子どものパーティ
関連キーワード
簡単ローストチキン パーティー クリスマス スタッフドチキン 詰め物入り鶏の丸焼き 鶏の丸焼き 丸どり料理

このレシピを作ったユーザ

Schiaparelli de Coco あるものをうまく活用して毎日料理しています。捨ててしまう野菜くずやラードも活用します。 素材の量や調味料はいつも味を見ながらでアバウトなんです。だけどレシピを載せるものはちゃんと計量していきますね。 できるだけ惣菜は買わずに自作を心がけています。マンネリにならないようみなさまのレシピも参考にさせてください。よろしくお願いします。

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