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秋 栗と金時豆の炊き込みご飯 レシピ・作り方

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YMeiJ
秋の味覚。金時豆 (Red kidney beans) はなくても大丈夫。

材料(5-6人分)

日本米
一合(180cc cup1)
もち米
一合(180cc cup1)
栗(皮むき後)
350g
金時豆
100g(乾燥時)
小さじ1+1/3
黒ごま
お好みの量
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作り方

  1. 1
    栗の下処理をする。

    シンガポールのTiong Bahru marketで入手した栗は鬼皮が半分剥いてあるものだったので、下茹でなどはせず、渋皮まで剥いて、水を張ったボウルに浸した
  2. 2
    金時豆(Red kidney beans)は水に数時間浸して膨らんだところで、ざるに上げ、水気を切っておく
  3. 3
    もち米一合は研がず、ボウルに水を注ぎながら1-2回洗う。

    日本米は別途研ぐ(筆者は無洗米利用なので研いでいない)

    二つを合わせ、十分な水を張り一時間浸水させる
  4. 4
    内釜に米を移し、二合の目盛まで水を入れる。塩を加え全体を混ぜる。

    上から栗と金時豆を入れて(米と混ぜない)、普通の白米炊飯メニューで炊く
  5. 5
    保温に切り替わったら10分程度蒸らしてからヘラで切る様に混ぜる
  6. 6
    お好みで黒ごまをふる。
    おにぎりにしても美味しい(既に塩気が入っているので塩で結ぶ必要なし)

おいしくなるコツ

金時豆は十分に浸水させないと硬く仕上がってしまいます。

きっかけ

地元の市場に行ったら珍しく栗を見たのでつい、大量に購入。一気に、かつ簡単にいただく方法を探しました。

公開日:2020/10/16

関連情報

カテゴリ
その他の炊き込みご飯もち米金時豆栗ご飯

このレシピを作ったユーザ

YMeiJ シンガポール在住。シンガポールで無理矢理作る和食や和菓子、現地ならではの料理、東南アジア料理、洋菓子など、ノーコンセプトで投稿しています。 著書 (キンドル読み放題で無料): 『日本の台所で作るアジアごはん』http://www.amazon.co.jp/dp/B098PH28W2 『日本の台所で作るアジアのおかし』https://www.amazon.co.jp/dp/B09BLNZ41B

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