材料(作りやすい量人分)
- 大根の皮と茎のぶぶん
- 1本分
- ごま油
- 小さじ2
- 水
- 1カップ
- しょうゆ
- 大さじ1+α
- 日本酒
- 大さじ1+α
- おから
- 1~1.5カップ
- いり胡麻
- 大さじ1くらい
作り方
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- 1
- 大根の皮部分は長さ3センチくらい、マッチ棒の軸くらいの太さに切りそろえる。茎の部分は、付け根は砂がかんでいるので捨て、先端よりの部分をみじん切りにする。
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- 2
- おからは油を敷いていない鍋かフライパンで焦げない程度に軽く空炒りし、ぱらぱらの状態にしておく。
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- 3
- 鍋にごま油をひいて1をいため、端っこに少し焦げ目がついてシンナリしたら、水をいれ、酒を大さじ1、しょうゆを大さじ1入れて、食べやすい柔らかさになるまで煮る。
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- 4
- 大根が煮えたら味見してみて、塩気が足りなければしょうゆを、コクが足りなければ酒を足して味を調える。汁物より少し濃い目で、煮汁を飲んでもむせない程度の濃さがよい。
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- 5
- おからを加えて、全体がしっとりまとまるまで混ぜながら煮る。しっとり感、一体感に乏しいうちにおからが煮汁を全部吸ってしまったら、溶き卵1個分(分量外)を回しいれてまとめる。
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- 6
- 仕上げに炒り胡麻を混ぜいれて出来上がり。
おいしくなるコツ
お弁当のおかずにするときや、常備菜として2日程度もたせたいときは、溶き卵を入れた場合でもしっかり火を通してください。
きっかけ
定番のおからを、大根の皮と組み合わせてみました。
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