自家製レーズン酵母液 レシピ・作り方
材料(作りやすい量人分)
- レーズン(油不使用) 80g
- ミネラルウォーター 320ml
- 砂糖 10g
作り方
- 1 レーズンは油でコーティングされていないのものを使います。熱湯消毒して冷ましたガラス瓶を使います。(箸やスプーンなども煮沸しておく)
- 2 瓶にレーズン、ミネラルウォーター、砂糖を入れ、箸などでかき混ぜます。
- 3 (1日目)蓋をするか、ラップをして輪ゴムでとめて室内に置きます。毎日瓶を振って蓋をあけて発酵が進むようにします。
- 4 (2日目)レーズンが浮いてきます。水は茶色くなってきました。
- 5 (3日目)ほとんどのレーズンが浮き上がって、泡がどんどん出てきます。蓋を開けると発泡音がします。
- 6 まだ泡がたくさん出ている時は、酵母が発酵している最中です。発泡がおさまるまで待ちます。
- 7 (4日目)泡が小さくなりました。液の色がかなり濁ってアルコールっぽいツンとした匂いがします。
- 8 4日目が終わって酵母液の完成(夏の場合)。冷蔵庫で1日置いてから元種作りに使います。レーズンはこします。
- 9 酵母液は瓶の蓋を時々開けて冷蔵庫で約3〜4ヵ月保存可。(ただし衛生面も気になるので私は1〜2ヶ月くらいで使いきっています)
きっかけ
自家製酵母パン作りの楽しさに目覚めました。
おいしくなるコツ
瓶を毎日振って酵母がよく混ざるようにするのがコツです。発酵中は勢いよく噴き出すので注意。35℃を超えるような暑さだと、うまく発酵しないかもしれません。冬は完成まで1週間以上かかることがあります。
- レシピID:1340034045
- 公開日:2024/09/25
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