ハロウィンカラーのアイスボックスクッキー レシピ・作り方
材料(?人分)
- 無塩バター 80g
- 粉糖 60g
- 卵液(全卵を溶いたもの) 20g
- アーモンドパウダー 20g
- 薄力粉 100g
- 紫芋パウダー 8g
- かぼちゃパウダー 8g
作り方
-
1
抹茶フレーバーのレシピはID:1310014485
ココアはID:1310006541です。 - 2 室温に戻したバターをボウルに入れ、粉糖もしくはグラニュー糖を加えてムラ無くすり混ぜる。
-
3
バターの粒が見えなくなりしっかり混ざったら、卵液を加えよく混ぜる。
卵液が混ざったら、アーモンドパウダーを加えてよく混ぜる。 - 4 気温が22℃以上でバターが柔らかくなりすぎている場合は、この時点でボウルの底を水に当てる等して、少し冷やす。
- 5 混ぜ合わせた生地90gを別のボウルに移す。
- 6 移した生地に薄力粉50gとかぼちゃパウダーを合わせて篩い入れ、切るように混ぜる。
- 7 粉全体にバター生地がまわり、全体的に黄色っぽくなってまとまってきたら、数回ボウルの底に生地を撫でつけるようにしてムラを無くす。
-
8
ラップで包み1cm厚にのばして冷蔵庫で休ませる。
※きっちり1㎝厚にしておくことで後々市松模様にする際に組みやすくなります。 - 9 残っている別のボウルの生地に薄力粉の残りと紫芋パウダーを合わせて篩い入れ、同じように混ぜて生地がまとまってきたらボウルの底に生地を撫でつけ、南瓜生地と同様に1cm厚にして休ませる。
- 10 板状にして休ませていた生地を好きな断面になるように成型して棒状にしてラップで包み、冷凍庫で冷やし固める。
- 11 固まったら8mm程度の厚さにカットし、天板に並べ、170度で予熱したオーブンで15分程度、若干の焼き色がつくまで焼く。
-
12
■成形について■
●市松模様
生地をそれぞれ1cm幅にカットし2本づつ細い棒をつくり、同色が隣り合わないように配置して合わせる。
生地がくっつきにくければ接着面に卵白を塗る。 -
13
●螺旋
2種の生地をそれぞれ厚さ2mm程度に伸ばして重ね、端からくるくると巻く。
薄くしておかないと殆ど巻けないので厚さに注意。 -
14
●マーブル
市松模様や螺旋を作った際の余り生地や端の切り落とし部分をぎゅっとまとめて筒状にする。
きっかけ
珍しく、かぼちゃパウダーと紫芋パウダーが同時に手元にあったので、この機会にやらねば!と思って。
おいしくなるコツ
仕込み時点での生地の温度管理に注意する。高くなりすぎてバターが溶けると焼き上がりが固くなる。 工程8、9で丁寧に平らに伸ばしておくのが、きれいな仕上がりのコツ。
- レシピID:1310016757
- 公開日:2021/10/23
関連情報
- カテゴリ
- その他のクッキーハロウィン向けアレンジ
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません
できるとこまでは2色分同時に仕込むので簡単です。