ダッチビスケット(抹茶のアイスボックスクッキー) レシピ・作り方
材料(?人分)
- 無塩バター 80g
- 粉糖またはグラニュー糖 60g
- 卵黄 20g
- アーモンドパウダー 20g
- 薄力粉 105g
- 抹茶 5g
- バニラパウダー 適宜
作り方
- 1 室温に戻したバターをボウルに入れ、粉糖もしくはグラニュー糖を加えてゴムベラ等でムラ無くすり混ぜる。
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2
バターの粒が見えなくなりしっかり混ざったら、卵黄を加えよく混ぜる。
卵黄が混ざったら、アーモンドパウダーを加えてよく混ぜる - 3 気温が22℃以上でバターが柔らかくなりすぎている場合は、この時点でボウルの底を水に当てる等して、少し冷やす。
- 4 混ぜ合わせた生地90gを別のボウルに移す。
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5
移した生地にバニラパウダーを加えて混ぜる。焼いたときにバニラの粒が程よく見える程度入れとくと高級感アップ。
薄力粉を55g篩い入れ、切るように混ぜる。 - 6 粉全体にバター生地がまわり、全体的に黄色っぽくなってまとまってきたら、数回ボウルの底に生地を撫でつけるようにしてムラを無くす。
- 7 ラップで包み1cm厚にのばして1時間以上冷蔵庫で休ませる。
- 8 残っている別のボウルの生地に薄力粉の残りと抹茶を混ぜたものを篩い入れ、同じように混ぜて生地がまとまってきたらボウルの底に生地を撫でつけ、バニラ生地と同様に1cm厚にして休ませる。
- 9 板状にして休ませていた生地を好きな断面になるように成型して棒状にしてラップで包み、冷蔵庫で冷やし固める。
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10
●市松模様
バニラと抹茶生地をそれぞれ1cm幅にカットし、2本づつ細い四角柱をつくり、同色が隣り合わないように配置してくっつける。
生地がくっつきにくければ接着面に卵白を塗る。 -
11
●螺旋
バニラ生地と抹茶生地をそれぞれ厚さ3mm程度に伸ばして重ね、端からくるくると巻く。 -
12
●マーブル
市松模様や螺旋を作った際の余り生地や端の切り落とし部分をぎゅっとまとめて筒状にする。 - 13 固まったら8mm程度の厚さにカットし、天板に並べ、180度で予熱したオーブンで12分程度、全体にきれいな焼き色がつくまで焼く。
きっかけ
バニラグラインダー買ったから使ってみたかった。
おいしくなるコツ
なければバニラオイルでもいいですがバニラパウダー使うと香りが良いです。 バニラの香りは莢のほうにあるので、バニラシードだけでは使えません。ご注意下さい。
- レシピID:1310014485
- 公開日:2020/03/25
関連情報
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2 件
2種の生地をいっぺんに作る。