本蕨粉のわらび餅 レシピ・作り方

アプリをダウンロードする
おだマキ・ショコラスキー
買おうと思ってもなかなか売ってない&すごーく高い本蕨のわらび餅。
本物を使うと、黒蜜なんて要らない。
甘藷やタピオカで出来た安いわらび餅粉では出せない味です。

材料(3~4人分)

本蕨粉
50g
和三盆or上白糖
80g
トレハロース
30g
250g
きな粉
適宜

作り方

  1. 1
    きな粉以外をすべて小鍋に入れて、よく混ぜる。
    この時点で塊がなくなるまでよく混ぜておくのが一番のコツだと思う。
  2. 2
    木べらで混ぜながら中火~強火で加熱。
    透明感が出てきたら弱火に。
    全体が透明感のある黒色になるまで休みなく混ぜ続ける。
  3. 3
    ■四角にしたい場合
    バットなどの型に流し入れ、冷やし、包丁で切る。
    見た目はこちらの方が綺麗。
  4. 4
    ●丸くしたい場合
    温度が高いうちに手でちぎり、氷水の中へ落としていく。
    人差し指と親指で絞って切るときれいに仕上がる。
    冷えたら水気を切り、皿に盛り付ける。
  5. 5
    きな粉をかけて出来上がり。
    すぐ食べるべし。
    本わらび餅は澱粉の劣化が早い(1~3時間しか保たない)ので保存に向きません。早めにお召し上がり下さい。

おいしくなるコツ

トレハロースで澱粉の劣化を少しだけ遅延させます。 本蕨100%の粉を使うとやはりおいしい。 「甘藷100%」とか「タピオカ」とか「本わらび入り」と書いてあるだけのものじゃダメ。 「本わらび入り」と書いたものも8%しか蕨粉は入ってない。

きっかけ

本わらびのわらび餅は味や食感が違う、と聞いたので食べて見たかった。本当に全然違ったのにびっくりです。 本蕨100%で作っている店のなんと少ないことか。 消費期限が当日じゃない、発送もやってる店の「本わらび餅」は100%ではないようです。

公開日:2016/05/20

関連情報

カテゴリ
わらび餅その他イベント

このレシピを作ったユーザ

おだマキ・ショコラスキー 外出自粛が殆ど苦痛にならないレベルのインドア派。菓子レシピ・製菓材料レシピしかうpしない。 むちゃくちゃトレハロースを多用していますが、林原の回し者ではありません。 「出来るだけ少量で菓子を作る」が最近のテーマ。少量なせいか、計量が厳しい。 時々妙に手間のかかる面倒くさいレシピをUpする。 ホットケーキミックスはホットケーキ以外に使っちゃ駄目だと思ってる派。 基本的にカカオスキー。

つくったよレポート( 0 件)

つくったよレポートはありません

おすすめの特集

スポンサーからのお知らせ

関連するカテゴリの人気ランキング

旬のワード人気ランキング

関連する献立

公式ファンページ新着レシピ

楽天レシピを見るならアプリがおすすめ

サクサク動く!人気順検索などが無料で使える!

アプリをダウンロードする