材料(10人分)
- 白菜
- 2玉
- 塩(下漬け分)
- 白菜の4%
- 塩(本漬け分)絞った白菜に対して
- 1%
- こんぶ
- 11cm
- 鷹の爪
- 2本ぐらい
- 柚子の皮
- お好みで
作り方
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- 1
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- 白菜は4つ割りにして洗い、ざるの上などで水を切りながら天日に干す。
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- 2
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- 白菜の重量を計り、その4%の塩で下漬けする。
白菜が6kgならば240gということになる。樽につめながら塩を振る。
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- 3
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- 中蓋を載せて白菜の3倍の重石を乗せて下漬けする。1~2日で水が上がってくる。
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- 4
- 水が上がったら白菜を取り出し、水気を絞りボウルなどに入れて全体の量を計り、その1%の塩で本漬けする。4kgだったら40g。
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- 5
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- 樽(下漬けしたものより小さいものがよい)に白菜を塩を振りながら詰める。5cm程度に切った昆布、種を取った鷹の爪、お好みで柚子の皮を一緒に漬け込む。
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- 6
- 中蓋をして下漬けの半分ぐらいの重石をかける。水が上がったらさらに半分程度に重石を軽くする。
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- 7
- 3日ぐらいから食べ始められ、古漬けまで楽しむ。表面に白い膜が出てくると乳酸菌が発生した証拠。酸っぱくなった漬物は体に良いそうです。
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- 8
- 古漬けをごま油で炒めて食べるのも美味しいです。
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- 9
- 樽のサイズ、下漬けで口径33cm 本漬けで24cmぐらいのものを使いました。目安にしてください。
おいしくなるコツ
塩が少なく感じますが、大丈夫です。下漬けのときの重石は軽いと水が上がらないのでできるだけ重くしてください。
きっかけ
母のアドバイスをもとに作ったときの記録。
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