【お手伝いレシピ】里芋のツナカレー団子 レシピ・作り方
- 約1時間
- 300円前後
材料(3人分)
作り方
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1
(材料を計る)
(今日作るメニューを説明する)
【お手伝いポイント】
まず材料を計ってもらいましょう。大さじ1は小さじ何杯分?移し替えて覚えてもらうのも良いですね。 -
2
(里芋と玉ねぎを洗う)
【お手伝いポイント】皮をむいた玉ねぎと里芋をお子さんに洗ってもらいましょう。 -
3
●里芋も玉ねぎも土の中にできる野菜です。
「土の中にできる野菜は他にどんな物があるかな?」お子さんにクイズを出し、交互に5つ答えてみましょう。 -
4
(里芋の皮をむく)
【お手伝いポイント】まず何もコツを教えず、お子さんに1個だけ里芋の皮をむいてもらいましょう。すべって上手くむけませんね。最初はそれを体験してもらうだけで良いです -
5
(鍋で里芋を茹でる)
沸騰したお湯に里芋を入れ10分ほど茹でます。
【お手伝いポイント】ゆで加減はお子さんに竹串を刺してみてもらいましょう -
6
(再度、里芋の皮をむく)
【お手伝いポイント】茹でた里芋を再度お子さんにむいてもらいましょう。あら、不思議!さっきあんなにむきにくかった里芋が、ツルツル面白いようにむけます。 - 7 (玉ねぎをみじん切りにする)【お手伝いポイント】まず何もコツを教えず玉ねぎをお子さんにみじん切りにしてもらいましょう。最初はあんまり上手く出来ませんね。
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8
(再度、玉ねぎをみじん切りにする)玉ねぎの切り方にもコツがあります。写真参照。
【お手伝いポイント】お母さんがコツを教えた後、再度玉ねぎをお子さんに切ってもらいましょう。 - 9 ●玉ねぎを切ると涙がでますね。これは玉ねぎの硫化アリルという物質のせいで、加熱、冷凍などで涙は軽減されます。そんな雑学も交えてお子さんに教えてあげてください。
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10
(電子レンジで玉ねぎを加熱する)
【お手伝いポイント】お子さんに電子レンジの使い方を教え、みじん切りにした玉ねぎを加熱してもらいましょう。 -
11
(里芋をつぶす。混ぜる)ポリ袋の中に、ゴマ油以外の全ての材料を入れ混ぜる。
【お手伝いポイント】お子さんに渡し、なめらかになるまで混ぜてもらいましょう。まるで粘土みたいですね。 -
12
(生地を均一に分ける、トッピングする)
【お手伝いポイント】均一に分けられたら、海苔、紅ショウガなどで顔や動物を描いてみましょう。お子さんと一緒にワイワイと色々作りましょう。 -
13
(フライパンで焼く)
フライパンにごま油を敷き、生地を並べて焼きます。
【お手伝いポイント】片面が焼けて、ひっくり返す所はお子さんにやってもらいましょう -
14
(後片付けをする)
【お手伝いポイント】)
焼いている間に使った食器などを洗ってもらいましょう。きれいになったら、「きれいになったねー」とうんとほめてあげましょう。 - 15 (盛りつける)(取り分ける)【お手伝いポイント】お皿に盛りつけてもらいましょう。「これ、何の動物に見える?」などのクイズにはお父さんも参加しましょう。では、家族で「いただきます!」
きっかけ
料理にはちょっとした裏ワザで魔法のように上手くできるコツがあります。特に(里芋の皮むき)(玉ねぎのみじん切り)の裏ワザの楽しさをお子さんに教えたくて作りました。
おいしくなるコツ
里芋を十分に茹でること
- レシピID:1290010440
- 公開日:2013/10/14
関連情報
- カテゴリ
- 里芋コロッケ
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