梅仕事*さっぱりおいしい梅シロップ レシピ・作り方
材料(2Lびん×2人分)
- 梅 1.4kg(1びん700gでいい感じ)
- 氷砂糖 1120g(梅の重量の80%)
- アルコール(ホワイトリカーなど) 少々
作り方
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1
梅は青梅でつけるとすっきりさわやかに。
追熟して黄色くなって甘い香りがしてからつけると発酵しやすいですが、まろやかなシロップになります。
お好みの実で作ってくださいね。 - 2 保存容器をきれいに洗って乾燥させて内側をアルコールで消毒しておきます。
- 3 梅は流水できれいに洗って1時間ほどあく抜きをしてキッチンペーパーやタオルで水分をふきます。
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4
竹串でへたを取ります。
へたを取ってから、できれば1時間ほど広げて完全に水分をとばせればベスト。 -
5
✢発酵が心配なときは✢
冷凍庫が空いているときは➃まで準備した梅を一晩冷凍庫に入れます。
こうするとエキスが早くでて発酵のリスクも低くなります。 - 6 消毒をした保存容器に氷砂糖を少し底に入れます。
- 7 次に梅を入れたら、次に氷砂糖→梅と交互に入れていきます。
- 8 最後に入れる氷砂糖が多めになるように調整しながら入れます。
- 9 最後まで入れたらふたをします。
- 10 1日数回、保存容器をゆすって梅全体にシロップをまわすようにします。
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11
✢はちみつバージョン✢
残りの梅を消毒した保存容器に入れて上からはちみつを入れます。
交互に入れても下に全部たまるので一気に入れて大丈夫です。 -
12
✢来年の私へメモ✢
毎年忘れますが、はちみつバージョンのびんは梅が850g入るので、2種類のときは1550g準備します。
三温糖と3種類作るときは2250g準備します。 - 13 10日〜2週間でしっかりシロップがあがってきたらざるに上げてシロップと梅をわけて完成です。
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14
✢長期保存をするとき✢
シロップを火にかけて80℃まで温めて10分あくをとりながら煮ます。
冷めたら容器にうつして冷蔵庫で保存します。
1年を目安に使い切ります。 -
15
三温糖もおいしいです。
割合は氷砂糖と同じ80%にしてます。
家族は糖分はあと10%ずつ低いほうが好みらしいですが発酵しやすく途中から冷蔵庫管理になるので冷蔵庫の空き次第で。
きっかけ
梅シロップ好きの家族のために。 毎年、あっという間になくなる人気ものです。 いつも同じ保存びんで作るので毎年スムーズに作れるようにレシピを残します。
おいしくなるコツ
シロップを水や炭酸で1:4の割合で割るとさわやかな梅ジュースになります。 かき氷のシロップにもおすすめです。
- レシピID:1270023432
- 公開日:2021/06/10
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梅と氷砂糖が同量で作るのが一般的かもしれません。
お好みの割合をみつけてくださいね。