びりぼろやぶけおなすのこんがりとろとろうまうま焼き レシピ・作り方
材料(ナス大好き2人分)
作り方
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1
今体調が万全でないので大ナスにかかりきるべくお肉を持った主食を買ってきた。エクスキュース付きの前置きを書いたらクッキングスタート!
といっても単におナスをね、手でちぎるんです。 -
2
だから包丁はいらないよ、と言いたいところですがそうはいかない。へたを上手に切り取る必要があるためです。
下手だの上手いだのの話はどっかで書いたな…あった!
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3
さあやるぞ!
と深呼吸をしたのは、万全じゃない理由は利き手に力が入りにくいから。なんとか爪を立ててからびゃっと裂いて…
思ったよりカタいのは多分、大きなおナスだから。 - 4 大きくなくていいから柔らかそうなのね、って言ったのに…心の声をここで吐き出しスッキリしたところで思いつく。せっかく包丁出てるついでだ、上手にへたを(しつこい)とった部分にスパスパ!
- 5 十字に切れ込みを入れそれをきっかけにしてびゃっと下方向に引っ張る。うんうんいい感じにびりぼろになったぞ3本目ともなると爽快なくらいです。かようなものは慣れた頃に終わるんだよね。
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6
小さなため息を飲み込み、少し丈夫なポリ袋にびりぼろたちを全部入れる。
もうひとまわり大きなそれが良かったなでも、そんな大きなの持ってないや。まあなんとかなるだろう。 - 7 袋の口をきちんと広げて、気持ちまわしかけるように麺つゆを入れる。これは濃い濃い4倍だから、大ナス3本だしこんなもんかな。煮物の設定より少し濃いめがいいだろうという読みでこの分量。
- 8 袋の口を閉じびりぼろに濃い濃いをがさがさまぶす。と、あんましうまくいかないだいたい袋を閉じるにもぎりぎりなんだもん。なんだっていっつも過ぎたるは、になるんだ…反省すること10分間…
- 9 もとい、つけおき10分間。大きなフライパンを出そうここんちで一番の。は、重たいし温まるの遅い厚底タイプ。温まるの遅いけど温まったら最後、ふちまで均一に加熱してくれる優れものなのよ。
- 10 ニヤリはさておき油2種なのは全部ごま油じゃもったいないと思ったわけではありません。しっかり加熱しちゃうから出来上がる頃には風味も弱まるだろうじゃあ、全部が全部ごま油じゃなくていい
- 11 だろう…ってやっぱりケチだ。まあそのあたりはお任せします。弱めの中火をつけてそれらがさらさらになるまで3分位かかります。その間にびりぼろに片栗粉まぶそうきちんと口を大きくあけてね。
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12
余談が多くて絵と字がずれてますが目を背けて続けます。袋からびりぼろを取り出しこの際だから手で組み組みうまいことパン内に収める、ライク・ア・パズル。の絵が10ですね。
蓋なしで5分。 - 13 タイマー鳴いたら表裏返したり内外入れ替えたりでまた5分。全部が同じようにこんがりとろとろ目指し数回やります暑いです。後半でお隣さんに中ライパン出して残おかずとパンをリヒートし出す。
- 14 同着を目指しているのはワンプレートにしたい為ではありません、一度座って乾杯したらもうしばらく立ちたくないのです。ワンプレはほら、今万全じゃないからさ、洗い物増やしたくないのよ。
- 15 イタダキマス、になんとか字が追いつきましたホ。油で熱々ほろとろ、こんがりジューシィおナスだもの冷ビが合わないわけがないです。お野菜だし大丈夫!ともりもりいただきましたとさ。
きっかけ
ナス野郎がひとりで山に出かけて、農園でお土産を買ってきてくれた。そんな彼は翌日夜帰らないそしてわたしたちはふたり暮らし。
おいしくなるコツ
好きだからいっぱいあるからって大3ナスでやったけど、落ち着いて丁寧に仕上げるなら2本かなーいくらフライパンが大きいとはいえ。
- レシピID:1220032366
- 公開日:2023/08/27
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