どっさり血合いどうしよう 甘辛醤油で炊いちゃおう レシピ・作り方
材料(3日分の2人分)
- 生きはだまぐろ 血合い
- 560g
- 醤油 みりん
- 各大さじ1
- 砂糖
- お好みで小さじ1から
- おろし生姜 おろしにんにく
- 各6g
- 油
- 小さじ2
- 新玉ねぎ
- 必須じゃないけどおすすめ、ひとつかみ
作り方
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- 1
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- きはだまぐろ、と材料に書いたけど、まぐろの血合いならなんでもいい、と思います。
それよかどっさり、560gも入って…382円だっても安いのに赤いシールが貼ってあるのね上に。
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- 2
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- ってことは100gさんじゅう…ムフフ。
や、安物買い自慢はさておき、翌日まで持つらしいけどとっとと調理しちゃいましょう。
お刺身用ですが血まみれなんで流水でよく洗う。
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- 3
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- 水のぬるさで白っぽくなっても気にしない。
その場で、でいいので食べやすい大きさに切り分けよう、包丁まな板汚すよりシンク内でキッチンばさみ、がスマーター。シンクはきれいよ念のため。
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- 4
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- 引き続きシンク内で、ビニール袋を広げてお醤油みりん、砂糖と生姜ににんにく全部入れ。
そこに刻まれ血合いをどさどさっと入れて手でもみもみ。
袋はシンクの端によけて反対側で手を洗う。
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- 5
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- 前後しちゃいますが、付け合せは今時期おいしい、クセなし水分多しの新玉ねぎにしましょう。
スラスラして、根っこの方はもう危ないからとっといて。
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- 6
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- 大きなフライパンに油をたらり。新玉の付け根部分を使って油、塗り広げればいいじゃんクレバー。
弱めの中火をつけて、血合いの袋を開ける。
手がまた血みどろになるけど我慢しよう。
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- 7
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- 大きなそれや筋っぽそうなそれなど、見極めながら並べていく。お箸より手の方が効率いいんです。
かっきり並べ切ったらもう血みどろはおしまい、手をしっかり洗えるねこれで。
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- 8
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- お砂糖、お醤油のせいで焦げやすいです、弱めの中火のまんまゆっくりソーテー。
最初は触らず5分間。お魚だしお刺身用だし、ここまでで8分がた火が通ってます。
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- 9
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- 以降返したり外から内へ移動させたりして全面…6面持つのかな?をお好みのこんがり具合にしたら出来上がり。
新鮮だったので出てきたおつゆもまだおいしい。
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- 10
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- お皿にいっぱい、新玉ねぎをしいてころころステーキライクの血合いを積み上げる。
嫌でなければつゆを上かられーっとかけて出来上がり。
玉ねぎの根っこもおいしいよ。
おいしくなるコツ
ウィルス対策だとかではなく、純粋に食材とその組み合わせを楽しむのが一番幸せ。
きっかけ
新コロのために納豆やキムチが品薄になっていますね。そんなおり、家族が血合いもいいらしいぞ?
なんていってたランチタイム。ふーんとなんとなしに聞き流し、夕方のお買い物で半額に遭遇。
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