汗かいて夏を乗り切る!ショウガたっぷりビーフカレー レシピ・作り方

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Seika A
スパイシーなカレーに、おろし生姜を乗せて食べる夏の風味。
”追い生姜”(おろしの追加)しながら、パクパク食べて汗びっしょり、夏バテ知らずのカレーです。
みんながつくった数 1

材料(6人分)

A 牛肉(牛ももブロック肉)
350~400g
A 炭酸水
100ml
A ジンジャーパウダー ※あれば
3ふり
A ローリエ
2枚
A 日本酒
大さじ1
小さじ1/2
小麦粉
小さじ2
玉葱
5個
ニンニク
2片
生姜(高知県産)
1片
人参
2本
じゃがいも
小4個
コンニャク(下茹で不要のものを使用)
1枚
オリーブオイル
大さじ2
えのき茸
1株
ホールトマト、カットトマト
各1缶ずつ
コンソメ
2個
カレー粉
大さじ3
ウスターソース
大さじ1
おろし生姜
適量(1片以上用意)

作り方

  1. 1
    食品用のビニール袋か保存袋にAを入れて空気を抜いて袋をとじる。

    冷蔵庫で半日以上置く。

    漬け汁と分けて、牛肉は大きめの角切りにして、塩を揉み込む。小麦粉をまぶしておく。
  2. 2
    ニンニクは潰してみじん切り。

    生姜は千切り。

    玉葱は、半量みじん切りにして、残りは自由にカット。
    ※今回は玉葱3個分をみじん切り。
  3. 3
    人参は乱切り。
    じゃがいもは皮を剥いて半分に切る。(大きいものは4等分)

    コンニャクは一口大に手でちぎる。
  4. 4
    大きな鍋にオリーブオイルを入れ、手順2の野菜を炒める。

    みじん切りの玉葱が薄く色付いたら手順3の具材を加える。
  5. 5
    最後にえのきを1cmに刻んで加えて炒め、手順1で分けたAの漬け汁を注ぎ入れる。
  6. 6
    お肉も鍋に加えて表面の色が変わったら、トマト缶を加える。

    この時、ホールトマトは木べらで適当に切る。
  7. 7
    しっかり底から混ぜたら、蓋をして火を弱火~弱めの中火にして30分煮込む。

    時々、混ぜる。

    ※圧力鍋なら圧力がかかってから15分
  8. 8
    蓋を取って、時々混ぜながら10分煮込む。

    その間に、カレー粉とコンソメを入れて混ぜ、ウスターソースで味を調える。
  9. 9
    お皿に盛り付けたら、おろし生姜を乗せる。
    (完成写真は雑穀米たっぷりのご飯をセット)
  10. 10
    おろし生姜の残りは、食べながら追加して下さい。
    お好みでたっぷりと使って下さい。

おいしくなるコツ

おろし生姜は、体内の熱を発散してくれる上、爽やかな香りで食欲増進。夏バテにぴったりの薬味なので、たっぷりご使用ください。 ※えのきでトロミが付くので、小麦粉アレルギーの方は、米粉や片栗粉を代用して下さい。

きっかけ

カレーだけだと食後も暑いので、夏向けにおろし生姜を加えてアツアツで食べました。

公開日:2017/07/24

関連情報

カテゴリ
生姜(新生姜)牛かたまり肉・ステーキ用・焼肉用夏バテ対策その他のカレールウから作るカレー
関連キーワード
夏バテ対策 食欲増進 カレーライス インドカレー 牛肉を柔らかくするコツ スパイシー エスニック インド料理
料理名
おろしショウガを添えた生姜たっぷりビーフカレー

このレシピを作ったユーザ

Seika A 化学調味料を使わない料理が基本。 減塩や低カロリー、簡単おつまみなどが中心。 ラム肉、野菜たっぷり、スパイス、ハーブ等を使った料理が多いです。 料理と映画が中心のブログを毎日更新中 http://plaza.rakuten.co.jp/ideasea/

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