ビールに合う合う！ちりちりガーリックソーセージ レシピ・作り方

作り方

1. 1 まずは材料のご紹介。
   
   つってもこんだけ、わかりやすいね。
   千切りキャベツをしこんでいるのは、肉系の盛り付け時のベッドにはそれが一番好きだから。

   

2. 2 嗜好はさておき、このオレンジのスプーンライクなガジェットは薬味おろし器です。
   これ自体が大さじになっていて便利だよ。
   
   と、小物自慢はさておきにんにくすりすり。

   

3. 3 粗びソはできる限り薄く斜めにスライス。脂でねっとっと、後半刻みにくくなるが頑張ろう。
   
   を、ポリ袋に入れる。

   

4. 4 そこにすりおろしたにんにくを…
   と、ぎざぎざにしっかり絡んではがれません。
   うーんと考え、水気の少ない粗びソだからと、ここにお水を入れてたゆたゆ。

   

5. 5 スプンをかたむけ、これであらかたのおろしにんにくが入ることができました。
   ホ。
   
   そう、少しのお水のおかげでお粉もしっかりからみますよ～、と片栗粉をはふはふまぶす。

   

6. 6 テフロン加工のフライパンなら素ライパンでオッケー。お粉がついてたっても大丈夫、刻んだ時にいかに粗びソが脂を持ってるか見たでしょお。
   
   しかし火は弱めの中火でじっくりじりじり。

   

7. 7 タイマーでも置いといて、3分にセットしておくとほかの事やってても安心だよね。
   
   それが鳴いたらひっくり返す、を２セットやりますつまりたった４本の粗びソに12分もかかってます！

   

8. 8 でもいいの、半端に焼かれたそれらなんかちっともさっぱりビールのおつまみになんかなれやしない。
   
   ２セット目でだいぶん油てかてかになってくるのでキッチン紙できっちり吸い取る。

   

9. 9 キッチン紙できっちり…ふふふふ（ご乱心）。
   パン内がさっぱりしたところでいいお塩をさらさらっと。
   粗びソだけでも十分しょっぱいんだけどほら、ビールにゴーさせるからさあ。

   

10. 10 火を止めてからでもいい、胡椒はあんま加熱すると風味がぶっとんじゃうらしいから。
    最後に黒胡椒をがーりがり。
    
    ところでミル内に残った最後の２粒ちゃんがどうしてもがりがりされない。

    

11. 11 蓋をこじ開けようにも詰め替えができないタイプの容器だったのであきらめました。
    
    は、全然関係ない。
    お好きな生野菜を添えて盛り付けたらビールをぷしゅっ！！