材料(2日分の2人分)
- 白菜
- 1/5わ程
- さば水煮缶
- 190g 1缶
- 醤油
- 大さじ3
- 酒
- 大さじ3
- 輪切り唐辛子
- ひとつまみ
- 砂糖
- 大さじ2
- ごま油
- 鍋1周
作り方
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- 1
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- 白菜どっかん1っ玉買ってきた。
最初だけが手ごわいよねそれって。
外側のはぐれた葉っぱをはがしたら根っこの部分をずどんと落として縦割りすると扱いやすいよ。
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- 2
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- 根っこの部分もこうして冷静に見ると食べられるとこ、られないところがわかるよね。
られそうな部分を小さく刻んでざるに。
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- 3
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- 外側の大きな葉っぱ5枚位で、レギュラーサイズのまな板いっぱい。
でも大丈夫、白菜なんて加熱でぐーんとしょぼんじゃうんだから。
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- 4
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- 白菜をきれいに洗ったらざるにあける、びしゃびしゃのままでいい、根っこの部分や白い芯の部分を先に鍋に入れる。
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- 5
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- この大量の白菜にさば缶たった1っ缶で対抗できるのだろうか。
とも思うが大丈夫、てゆうか今日は白菜たっぷり食べるディだから。
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- 6
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- 真ん中にさば缶を汁ごとどっぱと入れて弱めの火をつける。
くつくつくつくつ、水っぽい音がしているのを聞きながら葉っぱ部分を刻もう。
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- 7
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- 刻み終わったら鍋にぼーん!
おっとこの高さ。
ちなみにこいつはシャトルシェフ。
もう1周り大きいものがほしいなと思う今日このごろ。
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- 8
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- でも大丈夫。
ちょっとした何かで蓋して弱中火を続けるよ。
ことことことこと、白菜が水を出したり水蒸気だったりで蒸されるからね。
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- 9
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- ほうらこうして、なんとかシェフの蓋ができるようになりました。
普通の鍋なら少し蓋をずらして30分ことこと煮る。
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- 10
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- こいつは真空調理のシャトルシェフだから、外鍋にセットして30分でいい。
節エネでしょお。
時がたってぱっかとあけるとほわーん。
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- 11
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- だーいぶんかさが減りました。
お水は入れてないんですよ、白菜がびたびただっただけと白菜の持ってる水分だけでこんなにしっとり。
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- 12
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- と、エヘンしていて調味を忘れるところでした。
かさが減ったら調味料の加減もわかりやすい。
お正油、砂糖、お酒を入れて唐辛子をぱっぱ。
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- 13
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- 少し薄いな位でもいいです、この後は真空調理しないで少し煮込むから。
多分味も濃くなるでしょお。
いったん放置で冷め行く間に味染み作用を期待する。
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- 14
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- お召し上がりの直前に温めふつふつしたらごま油をまわしかけて出来上がり。
壊れずすんだ缶サバの身をトップに、たーっぷりおつゆ!ってんでもないけどじゃぶじゃぶっと盛っていただこう。
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- 二日分の、と分量に書きましたが、二日目は温めずにそのまんまでいただきました。
こっちのがなんか全体的にしっかりしてておいしかった。
おいしくなるコツ
盛り付け時、血合いがわが上って、ナイよねぇ。
きっかけ
ほぼ白菜だけでどんだけ水が出るのか知りたかった。