ねえこれ知ってた？レンジでカツ皿できちゃうよっ！ レシピ・作り方

作り方

1. 1 カツ皿って言うかなぁ、ほら、牛丼の丼じゃないやつで牛皿定食ってあるじゃん？
   だし、カツ皿でいいよね？！
   
   いいですよ。
   
   ありがとう、じゃあ始めるよ。

   

2. 2 皿って書いたけど少し高さのある器を使う。
   
   玉ねぎ８ｍｍ厚ほどにスライスしてこいつをまず最初にレンジでチン。
   
   600ｗで３０秒。

   

3. 3 少しまだ全然火は通っていません、って変な言葉。
   
   でも玉ねぎが加熱された独特のスイートなカホリがしますふんふん。

   

4. 4 ほかほかの玉ねぎにれんげイッパイのめんつゆをふりかける。

   

5. 5 こうして全体に、れんげの背？を使ってぺしぺしならそう。
   
   そしてレンジで…
   って言うと思ったでしょおチッチッチ。
   
   このまま放置、冷めるまで。

   

6. 6 や、早く食べたいんならそしてレンジで、でいいんだけど、レンジ作りでも玉ねぎにしっかりしょませたいじゃん？
   
   食品は冷め行く時に味を吸い込むらしいから。

   

7. 7 何分って言うか、シャワー浴びる前に５までやっといて、上がっていよいよ晩酌だぜいえーいって時に６の絵になる感じ。
   
   玉子をか落としてざっくり混ぜてレンジでチン。

   

8. 8 ３０秒ずつでいこう、わかりいいように。
   
   蓋してそれでこんな感じ。
   まだまだぜんぜんぐじゅぐじゅです。

   

9. 9 でも大丈夫。
   これからカツも温められなくてはいけないからね。
   
   ぐじゅぐじゅにぎゅっぎゅと押し付けるようにカツを置くよ。

   

10. 10 ふたしてもう３０秒。
    
    レンジが鳴いたら取り出してカツをめっくり返してもう３０秒。

    

11. 11 最後にフタをとって下から玉ねぎを引っ張り出し、上にいい感じに並べてもう３０秒。
    
    今度はフタしない、そうするとなんかじっとりしすぎない気がするから。

    

12. 12 器の底があっちっちだったミミ付き器でよかったな、と余談と一味をそえて食卓へ。
    
    冷たいビールによく合います。

    

13. 13 濃い濃い玉ねぎととろっと玉子、しっとりカツ…おっとこれは他人様のお仕事か…が見事に調和、超おいしー。
    
    調理器具もエネルギーもそして自身のエネルギーも最小限で嬉しいねぇ。