マダケハジメテ物語 大好きな魚河岸揚げとの簡単煮 レシピ・作り方
材料(4人分)
- 真竹
- 1本分?5~600g
- 紀文 魚河岸揚げ
- 1パック 4うおがしあげ
- ハウス おでんの素
- 1袋(おでん6皿分)
- お水
- 600ml
- お好みで 砂糖
- 小さじ1から適宜
- お好みで 鷹のつめ
- 1本から適宜
作り方
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- 1
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- 真竹という細長いタケノコをいただいた。調べてみたら下茹でナシでもいけるらしいがいただいたものはそれをされたもの。
お水を毎日替えれば1週間持つんだってアメイジング。
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- 2
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- は、関係な…くもない。
いただいてから4日位ぐずぐず使うのを伸ばしていたから。
もらってすぐに使わなきゃってドキドキしなくてすんだよアドバイスもありがとう、ってお話ね。
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- 3
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- 真竹なんか生えてるものはおろか売ってるのさえも見たことがない。
という訳で設定価格は少々高め。
そんな素敵食材なので併せるのはしっとり上品な魚河岸揚げに決定。
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- 4
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- せっかくなので…いやいや、いつもやってる本当です…熱湯をまわしかけて魚河岸揚げの表面につく酸化しかかった油を除去。
味付けは…。
自己流の失敗を恐れてハウスさんの力を借りるよ。
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- 5
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- 裏面をふむふむ読むと、どうやらおでんのもとっておでんしか作れないわけではないみたい。
500mlに1袋で肉じゃがって書いてあるからそれにちなん?でプラス100mlで作ろうか。
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- 6
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- お湯が沸くまでに真竹を食べやすい大きさに刻む。
あんま細々だとせっかくの野趣溢れる風味(かどうかは今は知らない)が味わえないよねぇ、ととんとん。
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- 7
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- 沸いたおでん汁に真竹、入りまーすごとごとごと~っとね。
と、ここで思いついた!
自己流の失敗を…って書いたけど、自己流はねちょっと甘口が好きなんです。
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- 8
- おでんなら色んな食材…うーん、大根とか玉ねぎとかかなぁ…が甘みをくれるけど材料少ないじゃん?
あんまどっかり入れて煮物になっても嫌なんで小さじ1程度にしとこうか。
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- 9
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- さてさて魚河岸揚げにとりかかるよ。
この子達は1っ個がまるっと大きいので4分割位にしようか、縦方向に。
切ったそばからウオガッシー(今命名)も鍋に参戦。
おおアクがけっこう出るぞ。
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- 10
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- ガシジルプッシュー、なんてねフフフフ。
あわわ関係ない!
気を取り戻してアクを丁寧に取り除く。
唐辛子を刻んで入れる、タネは抜いてね。
30分ほど弱火でことこと。
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- 11
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- 一旦火を切り、さめてく間に味がしみる、という謎の習性を利用するといいですよ(煮込み・待ち時間は時間外)。
お召し上がりの前に再びふつふつっとなるまで沸かして召し上がれ。
おいしくなるコツ
えっと、ワタシ、なんかしたっけ…って悩んじゃうくらいコツなんかない。それよかガシジルプッ…略
きっかけ
普通に暮らしているとなかなか手に入らない(と思う)真竹。せっかくのそれを自己流に冒険して台無しにしたくなかった臆病者。
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