とろっとトリカボチャ レシピ・作り方

作り方

1. 1

   鶏ひきは安価でヘルシアなムネを採用。常温に戻しておく。
   
   や、もどしておく、っていうかはじめに出しとけばいい程度。
   なぜってかぼちゃと遊ぶのに時間がかかるから。

2. 2

   カボチャは買ってきたらそれごと下処理するというムダなし手間なし頭ヨシなレシピがゲキニイリに入っている。
   カボチャとよく遊ぶ人はぜひ！
   1710004461
   と勝手に宣伝、ゴメン？

3. 3

   レポ欄も字数制限でちっとも書けやしないっ（ぷんぷん）。
   
   で、この場を借りて詳しくレポ。少しあちちになったカボちゃんの方がワタネを取りやすい気がしたよ、ごっそりって。

4. 4

   ６００ｗの２分チンではワタネがしっかり加熱されてすでにいい匂いくんくん。
   あとはまだらまだらな感じに仕上がりました。
   いつもぅおりゃ～って切り始めもストンって感じで気持ちイ～。

5. 5

   気持ちがって調子よくとんとんとんっと煮っ転がしサイズに切り分ける。
   
   を、したら鍋に皮面を下にしてカボちゃんを並べる。皮面を下に…
   
   って、鍋、小さかったハハハ。

6. 6

   何箇所か重なっちゃったけど気にしない、今回はおつゆありのざぶざぶ状態でささっと煮るんだから。
   
   カボチャの甘さにもよるがそれは誰にもわからない、控えめに砂糖をふりかけます。

7. 7

   お水をジャー。
   何デシリットルってナンセンスだと思うんだ、鍋の径やカボチャの量にもよるからね。
   
   ってんで下段のカボちゃんがひたひた位って表現にしようかな。

8. 8

   あ、お水は水道から出るから分量外。
   
   蓋して火にかけ、沸いたら弱火にして５分放置（時間外）。
   
   蓋をあけて串をさす。
   すっと入るよサンディさんのおかげだねっ♪

9. 9

   ねぇトリ、いつ入れるの？って思ってる？
   大丈夫、忘れてるわけじゃないから。
   バット上で酒を少々ふってまぶしながらこうしてほぐほぐ。
   お酒は水道から出ないけど超ちょっとなので分量外。

10. 10

    ムネヒキはぱらっぱらんなっちゃうんで、片栗粉でコーティングしてみようかな、って実験。
    
    かさかさっとこんぐらいふったら全体になじませる。

11. 11

    カボちゃんの上、ってゆうか少し煮汁がある辺りめがけて生ひき肉をのっける。
    
    あーあって思ってる？
    
    大丈夫、再び沸くまで火を強めてくださいな。

12. 12

    沸いたら弱めて蓋して３分。
    蒸気やら熱気？やらでしっとり静かに火が通りました。
    
    ごっそと固まった部分が気になるようならお箸でほぐほぐ。

13. 13

    お醤油をじゃーっと、味付けはざっくりと。
    
    鍋上で生姜をすりすりしたらざーっくり鍋内をかき混ぜてあと１分煮る。
    
    輪切り唐辛子もこのタイミングで入れたけどお好みで調整してください。

14. 14

    いったん火を止め、冷めゆく際に味がしみこむ効果を狙います。
    
    お食事の直前に再び沸かせばほくほくとろウマ、しかもお肉系入り満足かぼちゃ小鉢の出来上がり。

15. 15

    って、自分のレシピをホメすぎじゃんって思うかい？
    
    いやいやいや、思いつきでこうやって作って、こんなにオイシーなんてとびっくりするぐらい本当においしい（しつこい）。