こぼれそうでこぼれない 夏色ぎっしりマフィンサンド レシピ・作り方
材料(1人分)
- イングリッシュマフィン 1組
- ズッキーニ 売ってる程度の大きさなら半分
- オリーブオイル 小さじ2
- ピザ用チーズ カレースプーン1杯
- 黒胡椒 いいお塩 少々
作り方
-
1
ズッキーニは長野のお土産。でもなんか二本がくっついて育っちゃったみたい、野性かもしれない、の残りがあったのでそれです、黄色が夏っぽいでしょ。
断面図は雪だるまのようで愛しい。 -
2
でもそのまま焼いたらマフィンで挟めないので、残念だけど無念だけど細かく刻む。
ごめんよ真夏の雪だるま…。
と、きゅうりみたいにぺとっとした液が出るね仲間なんだろうね。 -
3
まあいいや。
小さいフライパンにオリ油を温め、刻んだズッキーをばらばら投げ入れちりちり炒める。
大量だったそれが大分しょぼんで、そうだねこれならマフィンで挟めそうだねって思う。 -
4
そんな頃に卵をぱかっと。
S玉だったので全然少ない、この卵量?でこのばらばらズッキーを固められるのかと不安になるが、やろうと決めたからには黄身を壊して全体に広げ、真ん中にまとめる。 -
5
でもやっぱ、へりの方まではS玉の波?は届かなかった。
ってことで、カレースプーンでピザチーズをがさっとすくってのっけよう。
そうだね、もんじゃ焼きの土手作りみたいなもんかな。 -
6
まわりのズッキーが固まってないのでひっくり反す事は諦めます。
ってんで、フタをぱかっと、熱をこもらせてチーズをとろけさせる作戦。
これなら弱火でも大丈夫でしょ、と3分待とう。 -
7
蓋をあけてそこについた水蒸気をパン上に落とし、その水分がじゅわっと飛んだら火をとめる。
熱いうちにお箸でへりをいじいじして動かしておけばもうくっつかない。
胡椒と塩を軽くふる。 -
8
そう、ズッキーエッグだけに集中してないでね、マフィンはこんがり焼いておこう。
手で裂いてその適当なギザギザがないといけないんだってイングリッシュで教わった。 -
9
そのぎざぎざにとろ~りマーガがしみ込んだやつも捨てがたいけど、オリ油たっぷりで炒めたズッキーエッグにはチーズの油分も含まれています。
ってことであちちなうちにのっけて挟んじゃう。 -
10
チーズは下にとろけたものはカリッカリだけど、上はまだ全然とろーりな状態だからうまくくっつくのです。
ちっと待って空気にさらした方がはみ出たズッキー部分がしっかりするよ。 -
11
トーストサンドは真ん中で切って中を見せるけど、マフィンにおいてはそれはしない。
まるのままがぶり、が一番おいしい。
手を汚したくなかったら今冬頑張ろう→1220004506
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- カテゴリ
- ズッキーニ
johnny_bean
ビールを好むので主にそれに合う料理を日々試しています。実験のようなものに付き合ってくれる家族にとても感謝しています。あけどここにのせているのは失敗作ではないので多分おもしろくおいしくできるかと。細かい事かいてますが大体が適当です。Good luck!
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