がりがりバタールのはがためサンド レシピ・作り方
- 約10分
- 100円以下
材料(大きなお口の人分)
作り方
- 1 バゲット、フランスパン、バタール、ってもうどう呼んでいいのかわかんないけど、とにかくこれを焼いてサンドイッチを作るので薄めにスライスしよう。
-
2
小ライパンに油を薄く塗ってサラミをちりちり炒める。
サラミはスライスして冷凍しておいたの、便利だよっとおせっかい。 -
3
玉子は輪ゴムの上に置いておくとほかの作業をしてるときにころころぐちゃっ、な悲劇が起こりにくいですよっとおせっかい。
そして殻は汚いのでまな板の上に置いちゃだめですよ、とおせっかい。 -
4
サラミをざっくりふたつに分けるように置く。
玉子を直接割り落としたらおはしでそーっと黄身を、小ライパンいっぱいに広げる。
火は中火寸前の弱火ぐらい。 -
5
薄く焼いたのでお箸でつまんで容易にひっくり返せるよターナー要らずエヘン。
でもびろんと広いからね、先に半分に切り分けようねひっくり返すのはそれからでも遅くないから。 -
6
ぐずぐずしてたらバタールがこんがり焼けました。野菜とかはさむからマーガをきっちり塗りましょう。
まだあったかいうちに土台になる方にチーズをちぎって乗せる。 -
7
そして土台じゃない、フタになる方にケチャップを…
と、ムズムズしたらがまんせずに顔を書く。
塗り広げてもこのまんまでもご自由に。 -
8
チーズの上に半分になったサラミ玉子を乗っける。
辛口好きならタバスコを。
レタスは小さくちぎって左手に乗っけて右手で上からぶったたくとぺしゃんとなって挟みやすい。
ああおせっかい。 -
9
てか、挟み終わって気づいたけど、パンの表と裏が逆かもね。
これだと第ひとくちめ、そうとう大きなおくちをあけないと、だね。
って思ったけどあとの祭り。パートナーの大口を信じよう。 -
10
お皿かなんかで軽く重石をして、荒熱がとれたらラップで包む、と言いたかったけど食パンよりも結着が悪い。
ずるずるずれてくるのでとっとと写真をとってとっとと包んでとっとと箱につめる。
きっかけ
穴は関係ありません。仲良しのパン屋さんが言ってたことを急に思い出しただけだから。
おいしくなるコツ
はさんだときの向きをよく考えてマーガリンとケチャップを塗る。 でも穴の上には塗らない。
- レシピID:1220007607
- 公開日:2013/05/02
関連情報
- カテゴリ
- バゲット・フランスパン
- 料理名
- フランスパンでサンドイッチ
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