トーストのついでに目玉も焼いちゃう節電朝ゴパン レシピ・作り方
材料(1人分)
作り方
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1
まずは調理場を節電仕様にチェンジ。
といってもガス台のゴトクを外して魚グリルのフタを外す、そしてそこにフライパンを置く、ってだけのことですが。
魚グリルにはホイルと食パンをセット。 -
2
グリルを点火。中火より小さい火にする。
フライパンに薄く油をしいて卵をそーっと割る。
グリルの上に逃げる熱で目玉を焼こうって魂胆です。
チーズもゆっくり溶かすとおいしいからぜひ。 -
3
弱火遠火の調理なのでフタをして蒸し焼き効果を狙います。
ガスでトーストはぼっとしてるとあっとゆう間。
タイマーを1分にセットして、それが鳴いたら要注意って感じです。 -
4
グリルの性質にもよるけど、うちのは上からのみでU字構造なので、全面まんべんなくこんがりさせたかったら裏表返すだけじゃなく前後も変えなくちゃでちょと面倒。
でも節電だ、文句言わない。 -
5
そんなこんなしてたら卵もいい感じになっている。フタをとって水気を飛ばす、のあたりでトーストもクライマックスに。
玉子、半熟嫌いさんはひっくり反して余熱で調理を。 -
6
ほうらこんなにこんがりおいしそおだ。
ガスの弱火3,4分と、トースターの1000wで4分と、どっちが燃料的に使ってるんだろうねわかんないや。 -
7
まあいっか、とにかく節電にちょっとは貢献できただろう、と決め付け、生野菜やピクルスなんかと飾って終了。
塩気はチーズぐらいなので塩胡椒、タバスコなどで各自調整してね、と言って→ -
8
キッチンに戻って自分の分を焼く。
1枚使いなら三角に切ると食べやすいよね。
あぁやっと出来たぞほっときゃ焼けるトースターって偉かったんだね、ってちょっと見直す(どうでもいい)。 -
9
ひっくり反さなかった方の卵の黄身は絶妙な半熟具合♪
パンはさっくり、電気よりふっくらおいしい気がするのは多分、ガス台につきっきりだった自分をねぎらうための思い込みだと思います。
きっかけ
魚グリルで肉を焼いて上の熱でたれを作るっていうのをたまにやるから、朝ごはんのシーンでもできるだろうと。エコな気分をおすそわけしたくて書きました、エゴです。
おいしくなるコツ
コーヒーはコーヒーメーカーで淹れるよごめんね。
- レシピID:1220006915
- 公開日:2012/12/22
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