糖質制限中でも大丈夫❣️さっぱりぶどう大福 レシピ・作り方
材料(5個分人分)
- ✳️大福餅の生地の材料
- 団子粉 50 g
- ラカントSパウダー 15g
- オオバコ 4 g
- 水 200 mℓ
- ✳️こしあんの材料
- 市販のさくらあん(砂糖抜きのパウダー状) 30g
- ラカントSパウダー(あんこ用) 30g
- きびオリゴ糖(液状) 大さじ1/2
- 塩 少々(ふたつまみ程度)
- 水 70g
- ✳️種なしぶどう(あれば小粒の苺でも) 5粒
- ✳️片栗粉(くっつかないように使用) 大さじ2〜3
作り方
-
1
耐熱容器に砂糖無添加のさくらあんとラカントS、きびオリゴ糖、塩を入れて混ぜ、水を加えてよく混ぜる。
✳️ラカントSだけでは、少し尖った味になるので、きびオリゴ糖を混ぜてみました。 -
2
ふんわりラップをかけて(1〜2cm開けておく)、600Wのレンジで3分加熱する。
柔ければ丸められる位の硬さになるまで加熱する。 -
3
こしあんの粗熱が取れたらボール状に丸め、平べったくしてぶどうを乗せる。
手のひらの中で、ぶどうを包んで丸めておく。
⭐️今回は、材料欄に記載してある2倍量で作っています。 -
4
こしあんの粗熱を取っている間に、耐熱ボウルに、団子粉とラカントSパウダーを入れて混ぜる。
そこへ水を加えて混ぜ合わせる。 -
5
さらに、オオバコを少しずつ入れながらよく混ぜる。
✳️ダマにならないように混ぜるのがベストですが、多少ダマがあっても大丈夫❣️ -
6
600Wのレンジで、まず1分半加熱したら取り出し、ゴムヘラなどでよく混ぜる。
再度、1分半加熱する。
✳️2回目の加熱で、風船のように膨らむので、プーっと膨らませるのがポイント❗️ - 7 ⭐️一度に10個作りたい時は、大福餅の生地の量は倍量で作れますが、一度に加熱するとムラが出来易いし加熱時間が変わってくるので、2回に分ける方がやり易いてす。
-
8
しっかり膨らみ、餅状になったのを確認したら、取り出してしっかり混ぜる。
✳️1回目の加熱の時よりも、生地に透明感が出ます。 - 9 まな板などに片栗粉を振り、加熱した生地の塊を乗せて、長方形の形に整える
-
10
大福餅の生地を5個にカットする。手のひらに片栗粉をつけ、一旦丸めた生地を平べったく手で延ばす。
中央にぶどうを包んだ餡子を乗せる。
手のひらに乗せて、餡子が見えなくなるように包む。 -
11
✳️包みにくい時は、ぶどう餡子の上から大福餅の生地を被せて包むとやり易いです。
最後に下になる部分を指でギュッとつまむ。 -
12
アルミカップに片栗粉を少々振り、出来たぶどう大福を乗せる。
冷蔵庫で冷やして召し上がれ❣️ -
13
⭐️さらに低糖質にしたい方は、団子粉不使用の
レシピID1200020809
かなり低糖質❣️粒あんのもちもち草餅風
を検索してみて下さい。
きっかけ
以前は砂糖をたっぷり使い、大好きな苺大福をよく作っていましたが、年々糖質が気になってきて‥(-。-; 罪悪感なく大福が食べたくて、団子粉を減らし砂糖を使わずに、低糖質でも美味しい生地が作れないかな?と考え、オオバコも加えてみました(╹◡╹)
おいしくなるコツ
粉を先に混ぜてから、水を少しずつ混ぜていくと混ぜやすいです。 少しダマになっても、レンジ加熱後に混ぜると大丈夫です❣️ きびオリゴ糖を加えることで、マイルドな甘みにしました。 団子粉少なめでも十分美味しいです♪冷蔵庫で翌日も柔らか(^^)/
- レシピID:1200021881
- 公開日:2023/09/02
関連情報
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません
低糖質のあんこを使えば、ダイエット中や糖質制限中でも、安心して食べられます♪