さくさくビスコッティ レシピ・作り方
材料(20等分位人分)
- 薄力粉 100g
- 薄力粉(他の粉を混ぜるなら) 86g
- 上白糖 35g
- ベーキングパウダー 5g
- 卵(今回はMで56gありました) 1個
- サラダ油 10g(小匙2強)
- 塩(今回はピンク岩塩) 人差親指で2つまみくらい
- 牛乳(生地がまとまらない場合) 小匙3
- くるみ(お好きなもので代用可) 35g
- ドライイチジク(お好きなもので代用可) 2個
作り方
- 1 ナッツを入れる場合、味のついてない生ナッツを使います。フライパンかオーブンで8分程ローストすると良いですが、面倒ならそのまま刻んで使っても。事前に少しローストすると香ばしさが出ます
- 2 ドライフルーツも熱湯に3分程つけて戻し水分をふいて使うと硬い部分が当たらなくて◯と思いますがこちらも面倒ならそのまま使えば良いかなと思います。ナッツもフルーツも少し刻んでおきます
- 3 オーブンは180℃にして余熱しておきます。
- 4 粉類できなこ、抹茶、ココアなど混ぜる場合、薄力粉を86gにして残り14g程を混ぜ込む量にすると丁度良い感じでした。好みなのて砂糖や混ぜ込み量は調節してみてね
- 5 油と卵以外の粉類は、秤の上にボウルをのせて0にしながらはかればよいです。薄力粉はふるいにかけながら計り、後は0にしながら入れます。
- 6 刻んだナッツやドライフルーツを計った粉類に入れ少し混ぜて、またボウルを秤に戻し油を計り、卵を割り入れて木べらかカードで切りながら混ぜる。
- 7 切り混ぜしているとベタベタした1つの塊になるので、オーブン天板の上に広げて全体的に大きさと厚みを少し揃える(手や成形する道具を水で濡らしながらするとよい)20等分したいので広めに
- 8 180℃のオーブンで15分焼く、焼けたら生地が暖かいうちにまな板に出して20等分程に切ります
-
9
オーブンを150℃に設定する
150℃で20分乾燥焼きします。
切った生地の断面を上にして並べる。端っこは並べ辛いので安定感ある部分とサンドして並べるとよい感じです -
10
9が焼けたら粗熱をとり完成。
湿気を受けやすいのでしけないように保存するとさくさく長持ちで食べられますよ^ ^
今回は少し2回目を焼きすぎたかも -
11
美味しかった組み合わせ
きなことごま
ブラックチョコとくるみ
干イチジクくるみシナモン
ドライトマトチーズバジル
チーズブラックペッパー
などなど♪
画像は干イチジクくるみシナモン - 12 ノーマル味で計算してみたら666kcal程あったのでいつも20等分程に切って少しずつ食べてます。
- 13 混ぜる粉量が100g前後位だと牛乳使わなくても塊にまとまると思います。卵の大きさにもよるかもなので、まとまらなければ牛乳や水でたまに調節してます。
- 14 ドライフルーツなどの下処理も最近の商品は品質が良いのでそのまま使ってもあまり変わらない気もする。ナッツも渋さや苦味があったり、フルーツも固いのあったりするのでその時はすれば良いかな
きっかけ
控えて持っていたレシピを自分好みに改良してみました。甘さは控えめなので足りなければ足してください。レシピ元は50g程だったので、菓子として単体で食べる場合や穏やかな甘さの砂糖で作る場合は元の分量の方がよいかも?です。
おいしくなるコツ
1度目の焼きを180℃15分、焼きが足らないと2度焼きしてもしけった感じになるので、狐色がつく程度には焼いた方が良いと思う。特にココアとか入れる場合は焼き加減判断し辛いです。2回目の150℃20分は乾燥焼きなので焦がさない様に注意。
- レシピID:1140058438
- 公開日:2023/09/03
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しけないように保存すればさくさく感ももつ
ほっと一息のおやつなどに