ありあわせの手作り餃子 レシピ・作り方

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ばんびろのバンビ
皮は手作り、具はお好みで。今回は豚肉、キャベツ、タケノコの餃子です。皮、肉具、野菜具は別々のボウルで作り、包む直前で混ぜて下さいね♪

材料(48個/3人分)

皮/薄力粉
200g
皮/強力粉
50g
皮/熱湯
160cc
肉具/豚ひき肉
300g
肉具/塩
3g
肉具/五香粉
小さじ1
肉具/ごま油
大さじ2
肉具/醤油
大さじ1
肉具/長ネギのみじん切り
1/2本
肉具/ニンニクのみじん切り
1片
肉具/ショウガのみじん切り
1片
肉具/水
150cc
野菜具/キャベツのみじん切り
1/4個
野菜具/タケノコ水煮のみじん切り
100g
野菜具/塩
野菜の1%

作り方

  1. 1
    ボウルに薄力粉と強力粉を混ぜ、3回に分けて熱湯を注ぎます。熱いので、初めは箸で混ぜ、冷めてきたら手で捏ねます。10分くらい捏ねて、艶が出たらラップで包んで休ませます。
  2. 2
    肉具を混ぜます。水以外、全部をボウルに入れてスプーンで混ぜます。最後に水を3回に分けて加え、混ぜます。

    ※手で混ぜると肉の脂が溶けるのでスプーンや箸を使って下さいね♪
  3. 3
    野菜具をボウルに入れて塩加え、手で揉みます。汁気が出てきたら、そのまま放置。

    ※野菜の水分を出す作業ですが、塩分が気になる方は、切る前に軽く茹でてから切ってもOKです。
  4. 4
    休ませた皮のタネの中央に指で穴を空け、広げてドーナツ状にします。まず4等分にカット、それぞれを棒状に伸ばして12等分にカットします。1切れ=9~10gぐらい。
  5. 5
    打ち粉(片栗粉や薄力粉/分量外)をして1つ1つ丸く伸ばします。くっつかないよう皮と皮の間にも打ち粉をして下さいね♪

    ※直径8cmくらい、周囲を薄く、中心を厚めに伸ばすのがコツ。
  6. 6
    肉具のボウルに野菜具の水分をぎゅ~っと絞って加え、良く混ぜます。皮に包んで完成。

    ※包む時は皮の周囲に水を付けるか、具を薄く伸ばして水代わりにします。ひだはあってもなくてもOK!
  7. 7
    ≪ポイント1≫具は何でもOKです。大根&牛肉、胡瓜&鶏肉、夏野菜だけなどお好きな具材で。

    ≪ポイント2≫肉に肉の重量の半分の水を加えると柔らかくなり、ジューシーに♪
  8. 8
    ≪焼き方≫
    フライパンに油を引き、中火で加熱。餃子を並べ、熱湯を餃子の1/3まで注ぎ、蓋をして3分。餃子が半透明になったらお湯を捨て、ごま油を投入。焼き色がつくまで1分加熱で完成♪

おいしくなるコツ

五香粉(ごこうふん/ウーシャンフェン)とは、肉や魚の臭みを抑えるスパイス。メーカーによって分量や配合が異なりますが、八角、シナモン、丁子、山椒、陳皮など。これを加えると、本格中華!な味になります。スパイスが苦手な方は入れなくてもOK。

きっかけ

山の中に住んでいると、「餃子が食べたい!」と思っても簡単に買いに行けません。餃子の皮は買い置きも出来ませんので、結果、手作りとなります。今や、焼売やワンタンも皮から作れるようになりました。いずれ、他の餃子や焼売なども紹介したいと思います~♪

公開日:2020/04/22

関連情報

カテゴリ
その他の中華料理
関連キーワード
中華 手作り 餃子 五香粉
料理名
あり合わせの手作り餃子

このレシピを作ったユーザ

ばんびろのバンビ こんにちは、バンビです。山の中の過疎集落に住んでいます。人は少ないけど、シカやイノシシ、サルを始め、トンビやキジ、ヘビやムカデなど沢山の『お隣さん』に囲まれ、野草を摘んだり、人間の『お隣さん』たちから無農薬の野菜や果物を貰ったりして、この地方の郷土料理やアレンジレシピなど紹介します。但し、出身は関東なので、味付けは関東風かも?他に、外国の料理やお菓子も作っていきたいと思います。ではでは~♪

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