味噌仕立てのちゃんこ鍋 レシピ・作り方

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ゆい0404
小さな子供から、お爺ちゃんお婆ちゃんまで一つの鍋を美味しく楽しめ、しかも冷蔵庫の整理にもなる優れものです(^^)
みんながつくった数 1

材料(6~8人分)

豚肉の切り落とし(部位はどこでも)
150~200g
タラの切り身(好きな魚を使ってください)
人数分
市販の水餃子
人数分の倍数個
市販のつみれ
人数分の倍数個
ごぼう
1/4本
キャベツ
1/4個
こかぶ
1個
にんじん(中サイズ)
1本
油揚げ
3~4枚
ちくわ
1本
丸天
1枚
板かまぼこ
1個
春菊
1/2束
大ねぎ(写真は上半分の葉の部分のみ使用)
1/2束
えのき
100g(1個)
生椎茸
3~4個
8カップ
味噌(合わせ味噌が無難かと…)
適量
顆粒だし(カツオ)
小匙2~3強
ウェイパー(中華スープの素)
小匙1~2
豆板醤
少々
ちゃんぽん麺か鍋用ラーメン(お鍋の〆に)
4個

作り方

  1. 1
    まずは土鍋に水を入れ、お味噌を溶きます。中火にかけて、だしの素とウェイパーを少しずつ溶かし込みます。少し味が濃いかな?と感じるくらいが適量です。豆板醤はお好みで。
  2. 2
    鍋スープが完成したら、いったん火を止めて、鍋材料を準備。

    ごぼうはささがきにして、水にさらしてあくを取った後に、水気を切っておきます。
  3. 3
    鍋を再度火にかけ、野菜を切りながら投入していきます。
    人参は2㍉ぐらいの厚さでななめ切りに。
    キャベツは食べやすくざく切りに。
    こかぶは1㌢厚のいちょう切りに。
  4. 4
    水餃子とつみれもここで投入。
    生椎茸はいしづきをとってから半切りに。
    えのきは根元を落としてから食べやすいようにほぐして分けておく(えのきは最後あたりで投入します)
  5. 5
    油揚げと丸天は、1/2に切ってから、幅太めの(1/4ぐらい)の短冊切りに。
    ちくわは5㍉厚ぐらいの輪切りに。
    かまぼこは1㌢弱の厚さに切って鍋にポイポイ!
  6. 6
    豚肉をお鍋の中でしゃぶしゃぶするように広げながら、入れていきます。
    タラ(魚)の切り身は火が通ると崩れやすいので、載せていく感じで入れていきます。
  7. 7
    えのきはここで投入。
    大ねぎの葉は4~5㌢くらいの長さに切って。
    春菊は根元のかたい部分を落としたら、1/3ぐらいにざく切りに。根元から鍋に入れ、葉の部分を一番最後に鍋に入れます。
  8. 8
    鍋に蓋をして、1~2分?くらい待ちます。
    春菊の葉に火が通れば完成です!(一つの目安?)
    みんなでワイワイ、ぐちゃぐちゃにすくいながら楽しんで食べてください!
  9. 9
    各自の取り皿でゆずこしょうをプラスしてみても美味しいです。味噌風味にゆずこしょうは最高ですよ♪
    〆は麺類を投入して楽しんで下さい。
    翌朝かお昼に、残ったスープで雑炊になります(笑)

おいしくなるコツ

出来るだけ大きな土鍋を使ってください。 油揚げや丸天の湯通しはあまり気にせず、豚肉も大き過ぎない限りはそのままポイポイ入れちゃってください(^^) 大人数でわいわい食べるのが最大のコツ! 辛みをなくせば、小さな子もモリモリ食べられますよ♪

きっかけ

2歳の子供から、お爺ちゃんお婆ちゃんまで楽しめるお鍋を考えていたら、こうなりました。 材料次第ですが、分量から材料費を細かく計算したところ大体1500円ちょっと(調味料・水は省きます)でした。

公開日:2011/11/26

関連情報

カテゴリ
ちゃんこ鍋
関連キーワード
鍋料理 簡単 安い 子供向け
料理名
大満足のちゃんこ鍋!

このレシピを作ったユーザ

ゆい0404 食の追及をモットーに毎日の家庭内食を美味しく!楽しく!!作っています♪ 同じく食べることが大好きな主人と肉食系乳幼児の3歳の娘との3人暮らしです。 現在は阿蘇のふもとに居を移して、山登りもしつつ新鮮なお野菜を求めてスーパー(本当に山の上にあります(笑))へ買い出しウォーキングをする日々です。 熊本在住の福岡県人の皆様! ぜひ、私の拙いページにも遊びに来て下さいね♪

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